【無料の学習プリント】小学2年生の算数ドリル_水のかさ1
今回のプリントは、「小学2年生の算数ドリル_水のかさ1」です。
こちらは「小学2年生の算数_かさ」のドリルになります。
繰り返し学習して「単位」になれましょう。
単位を揃えてから、計算をしましょう
「長さ」でも「重さ」でも「水のかさ」でも同じですが、計算をするとには「単位を揃えて」から計算した方が、ミスが少なくなります。
「12L3dLより7520mL多いかさは、何L何dL何mLですか?」
のような問題の場合、揃える単位は「mL」です。
12,300mL+7,520mL=19,820mL
求められているのは、
「何L何dL何mLですか?」
なので、
答えは
「19,820mL=19L8dL20mL」
となります。
「単位を揃えて計算するのは、いちいち面倒くさい」
と思われるかもしれませんが、
「ミスを少なくする」
という意味では、効果的です。
確かに、なれると頭の中で即座に単位を変換できますし、計算するのに不自由はないでしょう。
でも、できれば「小学生のうち」は、「単位を揃えてから計算をしましょう」と教えてあげて欲しいです。
では、また!