【無料の学習プリント】小学3年生の算数ドリル_円
今回のプリントは、「小学3年生の算数ドリル_円」です。
算数プリントの「3年算数プリント円」に対応したドリルです。
中心から円周までの長さは半径
円の単元で一番最初に徹底してもらいたのは、
「中心から円周までの長さは、半径」
これです。
これは何があろうとも、どのようなひっかけ問題がこようとも、絶対に変わらない「指針」となるものです。
問題の図に円があり、そこに中心点がない場合、できる限り「中心点」をい書くように教えてあげてください。
そしてその中心点から円周までの長さは、必ず「半径」になるということも。
3年生での円の問題は、直径と半径をちゃんと把握することができていれば、それほど難しくはないはずです。
それに、あまり問題のバリエーションもありません。
似たような問題が多くなるということです。
「直径」とか「半径」とか、言葉が難しそうなだけで、それだって「円の端から端までの長さ」と「円の中心から円周までの長さ」という意味しかありません。
「端から端まで」と「その半分」なんです。
覚えるのに、手間取るようなことではないはずです。
円の問題は、「3年算数プリント円」でもやっています。
今回のドリルとは違う問題になっていますので、よろしければチャレンジしてみてください。
では、また!