【無料の学習プリント】小学4年生の算数チャレンジ_つるかめ算1
今回のプリントは、「小学4年生の算数チャレンジ_つるかめ算1」です。
4年生の学力テストはまだ続きますが、一旦お休みして算数チャレンジです。
大人のみなさんは知っているかとは思いますが、昔からある算術の一つですね。
1枚目のプリントは、考え方を導くプリントになります。2枚目からは1枚目を参考に、自分で考えて解く問題となっています。
4年生にもなると、わからない子に教えるのが大変
4年生にもなると算数では、「複数の式が成り立つ問題」が出てきます。
「つるかめ算」もそうで、「何を基準にするか」が異なった式が成り立ちます。
なので「つるかめ算」では、問題の答えだけを解答にすことが多いと思います。
ただ、解答に「式」が求められないということは、それだけ難しい問題だということです。
それが何を示しているかというと、「わからない子に教えるのが大変」ということを示しています。
なので小学生も高学年になると、「塾」に行く子が増えてくると思います。
よくわかっていない親がよくわかっていないまま教えるより、「お金を出してプロに教えてもらった方がいい」というようになるからですよね。
正直なところ、「そうできるのならそうした方がいい」と私も思います。
とはいえ塾には、お金も時間もかかります。
「そうできない家庭」だって、たくさんあるはずです。
少なくとも私の家庭は、「そうできない家庭の1つ」です。
ただ「中学受験をしない」のなら、小学生のうちから塾に通う必要は薄いと思います。
もちろん「それぞれの家庭」には「それぞれの事情」があって、そして「それぞれの子ども」には「それぞれの個性や性格」があり、「どうするのが正解」というものはなく、私たち保護者が「自分の子にとって良いと思うもの」を「できる範囲で選んでいく」しかありません。
まぁ、いわゆる「自己責任」ってやつでしょうか。
「誰も悪い人はいないので、自分の責任だと思ってください」
というアレです。
今の日本では、この「自己責任」ってやつが幅を利かせています。
とても無責任な言葉ですよね。
「こういう日本」にしたのは、今の大人や老人なのに。
「今の状況を作った自分達には責任がなく、悪いのは全てお前ら現役世代」というわけですね。
で、まぁ「今の現状」といえば、「唾液を郵送で送ってコロナの検査をする」みたいのがあるらしいですね。
それって「とても危険」だと思うんですけど、大丈夫なんでしょうか?
だって「危険なウイルスを郵便で拡散している」かもしれないですよね?
法的に大丈夫な制度なのかな?って思います。
そして「法的にはOK」なら、それはとても危険なことなので「法律で規制するように」してもらいたいです。
子どもには「マスク」「手洗い」「うがい」を徹底するようにいっているのに、
「コロナって郵便で送っていいんでしょ? 郵便局の人あぶなくない? 悪い人が盗んでスーパーの野菜にふりかけたりしてない? 白菜美味しいけど、食べられなくならない? 玉ねぎは皮むくから大丈夫かな?」
なんて聞かれてら、ちゃんと答えられないので。
では、また。