【無料の学習プリント】小学4年生の算数ドリル_折れ線グラフ
今回のプリントは、「小学4年生の算数ドリル_折れ線グラフ」です。
4年生以降ではグラフや表は頻繁に使うようになりますね。
例えば、理科では気温の変化を折れ線グラフで、社会では人口の比較や収穫量などを棒グラフでなど。どの場合には折れ線グラフを使って、どの場合には棒グラフ、または表など、その都度どれが最適かを考えて使いたいですね。
棒グラフは、「小学3年生の算数ドリル_グラフと表 1・2」でやっていますので確認してみてくだい。
学校の調べ学習などで調べて発表するなど実践的に使うことも多いので、早めに覚えてしまいましょう。自分が4年生のときは先生などを取材して新聞を作るなどしましたね。または校外学習で農家の方に取材したり。これは5年生だったかな?あの頃はまだOHPシート使ってたなあ。
「どれだけの期間」で「どれだけ変わった」
グラフや表というのは、もともとが「わかりにくい」ものを「わかりやすく」させているもので、それほど複雑なものではありません。
棒グラフでも折れ線グラフでも把握しなければいけないのは、「縦軸と横軸が何を表しているのか」と「1目盛りがどれだけか」です。というかそれさえわかれば、グラフで困ることはないと思います。
折れ線グラフは「変化」を表す時に使うので、「時間ごとの気温の変化」みたいな、「どれだけの期間」で「どれだけ変わった」かを表すの使われることを覚えておくといいと思います。
折れ線グラフ…「年ごとの野菜の収穫量」や「1か月ごとの体重」など。
棒グラフ………「種類ごとの野菜の収穫量」や「クラス全員の体重」など。
では、また。