【無料の学習プリント】小学1年生の算数ドリル_ひきざん2
今回のプリントは、「小学1年生の算数ドリル_ひきざん2」です。
「小学1年生の算数ドリル_ひきざん1」の続きになります。
次回はこれまで学んだ範囲のテストをしようと思っています。子どもがどこまで理解しているのかを一緒に確認してみましょう。
分からなかった箇所は、1度で覚えさせようはせず、繰り返しやってみましょう。少しづつでも理解度は上がっていくはずです。
単純問題よりも文章問題
1年生の算数でも、「○+△-□=?」のような単純問題よりも、文章問題の方が重要視されると思います。
1年生で習う「たしざん」や「ひきざん」は、入学前に「できるようになっている子」も少なくないんじゃないでしょうか。
なのでテストでは、「文章問題」で「点数」をつけるようになると思います。
1年生で大切なのは、どんな教科でも「文章の理解」です。
まずは、「文章をちゃんと読むを」徹底するのが、結果的には「近道」になるはずです。
以前にも書きましたし、「とても大切」なことだと思うのでこれからも書きますけど、子どもたちが多少面倒くさがっても、低学年のうちに「読書」や「読んだ話の内容を説明してもらう」は、本当に「やらせた」方がいいと思います。
そして、私たちも子どもたちが読んだものの内容をあらかじめ把握しておいて、「説明」を真剣に聞いて、「説明のおかしなところ」を「なぜそう思ったのか」などと質問できるようにしておくことを、私の経験上おすすめします。
これが私たちの「時間」を奪い、私たちにも「勉強」を求めることだとは、経験したのでわかっています。
ですが、低学年…とくに1年生の時にやっておいた方がいいとも、経験したのでわかっています。
自分でやってみて、私たちがささげた「時間」や「労力」以上のものを、子どもたちに与えることができると感じました。
では、また。