【無料の学習プリント】小学1年生の算数ドリル_テスト4
今回のプリントは、「小学1年生の算数ドリル_テスト4」です。
「小学1年生の算数ドリル_テスト3」の上級(応用)問題となります。
テストの受け方は、「テスト3」でも紹介した「テスト1」を参考にしてください。分からなかった箇所は、単元に戻って覚え直してみましょう。
小学1年生の算数ドリル_テスト4
今回のテストは、「20までのかず」「とけい」「くりあがりのたしざん」「くりさがりのひきざん」の範囲での「上級問題」になります。
勉強は、やればやっただけ「蓄積」されていくものなので、基本的に「ムダになる」ということはないと思います。
プリントをやってまちがったとしても、「勉強をした」という経験は「蓄積」されますし、そもそも「まちがった」という事実は「わかっていない」ということを私たちに教えてくれるので、それはそれで「確実に前進」なわけです。
何かを「する」というのは、それが「成功」でも「失敗」でも、「結果」をともないます。
でも「しない」というのは、「結果」に結びつきません。
何かを「得たい」のなら、「行動する」しか選択肢はないわけです。
要するに、「このままじゃダメ」なのなら「なにもしない」というのは選択肢に含まれていないわけで、「行動した」のならなにかしらの「結果」を得ることになります。
「学力」というのは、「勉強をする」ことで成長していきます。
問題の「正解・不正解」は「問題を解いた」ことの「結果」で、「勉強をする」ことで伸びた「学力」とは違うものです。
問題を正解しようが間違えようが、「勉強をした」のなら「学力は成長」しています。
「成長の速度」はそれぞれ違うでしょうけど、「勉強しないと学力は伸びない」というのには違いなく、結局は「しないといけないことは、しないといけない」ということになります。
短期的な「結果」はどうあれ、「経験」を積み上げていかないと「最終目標」へは届かないでしょう。勉強を続けることは「ムダ」にはならないし、続けることでしか「進んで」いけないものだとも思っています。「家でも勉強をすることは当たり前のこと」という「家庭学習の習慣」を、「低学年のうちに身につけ」させてあげてほしいです。
では、また。