【無料の学習プリント】小学1年生の算数ドリル_文章問題2

2020年9月11日1年生・算数ドリル1年生, 文章問題, 算数

今回のプリントは、「小学1年生の算数ドリル_文章問題2」です。
小学1年生の算数ドリル_文章問題1」の続きです。
1年生ですので答えは100未満。99までとなっています。
99までの数で問題作るという制約ありますし、「ひらがな」ばかりで読みづらいし、出題数も少なくなります。2枚目、3枚目はかなり文章が長いので注意してあげてください。
うちの子の場合、3年生くらいまでは4行以上の文章問題は正答率がかなり悪かったです。4年生になって少し長文も慣れてきたように感じます。

1年生 算数ドリル35 文章問題2
サンプル問題です。問題PDFは全3ページ分。
下記よりDLしてください。

問題文は、「最後までちゃんと読む」が基本ですけどね

算数の文章問題では、「ひっかけ問題」というのも少なくありません。
無駄に長い文章で書かれ、子どもたちの「解こうとする気持ち」を削ぎにかかるけれど、ちゃんと最後まで読めば「それほど難しくない」ような問題や、「関係のないこと」が書かれ、「考えを混乱」させようとするような問題などです。
「大人の犬が26ひき、大人の猫が167ひき、子どもの犬が73ひき、子どもの猫が96ひきいます。子どもの猫はなでるとにゃーとなきますが、子どもの犬はなでてもワンとはなきません。ですが大人の犬のうち14ひきはなでるとワンとなき、大人の猫のうち77ひきはなでてもにゃーとはなきません。ではこのとき、犬はぜんぶで何びきいますか?」
こんな問題です。
長い上に、犬猫がなでるとなくことは問題に全く関係ありません。
というか、猫は全く考える必要がないです。
聞かれているのは、「犬はぜんぶで何びきいますか?」ですから。
犬は、「大人の犬が26ひき」と「子どもの犬が73ひき」なので「26+73」で「99ひき」です。
このような長い文章問題への対処法ですが、「最後までちゃんと読む」という他に、「最初に何を聞かれているのか、何を答えにすればいいのかを確認する」というものも有効になります。
この場合だと、
「なんか長そうで読むのがめんどくさい」
と思った瞬間に、
「じゃあ 何を聞かれているんだろう? 何を答えればいいのか、質問をみてみよう」
と、問題文を読む前に「質問を確認」してみるのもいい方法だというわけです。
これで、
「犬の数を答えればいいんだな」
というのが、問題文をちゃんと読む前にわかります。
それから長い文章を読めば、
「猫は関係ないよね。なでるとなく数も。だって答えにするのは、犬の数なんだから」
となり、「ひっかけ」に騙される可能性が小さくなります。
もちろんこの方法が、全ての文章問題に有効なわけじゃないですけど、「文章が長い問題」の場合には、「先に聞かれることを知っておく」というのは有効に働くことが多いと思います。

では、また。

問題PDFはこちら

解答PDFはこちら

Posted by みそぱぱ