【無料の学習プリント】小学2年生の国語ドリル_漢字の問題5の5
今回のプリントは、「小学2年生の国語ドリル_漢字の問題5の5」です。
「小学2年生の国語ドリル_漢字の問題5の4」の続きです。
うちの子が通っているサッカー教室では、「親子でサッカー教室」みたいなイベントをやっています。
こういうイベントも子どもが小さい時にしか出来ないなーと思いつつ、自分はサッカーそんなに得意ではないので参加していません。せいぜい公園でパスパスするくらいで。
今だけしか出来ないこと、多いですよね。
2年生だって難しい漢字は多い
2年生の漢字とはいえ、「正確に」を求めるととても大変ですよね。
「曜」とか「朝」とか「紙」とか「顔」とか。
画数の多い漢字も多いです。
「止める」「払う」「ななめ左下に払う」「同じ長さに」「長めに」などなど、覚えることはたくさんで、とても覚えきれるものではありません。
とはいえ、漢字ばかり勉強しているわけにはいきませんし、「漢字が大好き、テレビを見ている時間があるなら漢字の勉強をしていたい」なんて子も、そんなにいないと思います。
なので、「読めるくらいの字」で妥協するのがいいような気もします。
「ここは突き出す」「ここは突き出さない」「書き順が違う」「曜の13画目の飛び出しがない」。
細かく言うときりがなくて、もちろん「書き順」も「正確な字を書く」ことも大切なんでしょうけど、「このくらいでいいか」という見極めも大切なのかと。
正直なところ、「勉強」に「終わり」なんてないですよね。
「勉強」なんて、死ぬまで続くものですし。
なので、「今はこのくらいでいい」という線引きも必要だと思います。
とはいえ、子どもたちに「そんなこと」ができるわけもなく、「それを決める」のは私たちです。
「もっと前に」「もっと速く」「もっと高度な」。
その望みには切りがなく、結局のところ「落とし所」を決めないと、「ずっと走り続ける」しかなくなります。
誰であっても、どんなことであっても、「走り続けること」なんてできないし、そんなことでは早々に潰れてしまいます。
まだまだ始まったばかりで先は長いのですから、余裕を持って進めていくのがいいんじゃないでしょうか。
最近、お子さんとゲームしましたか?
一緒に散歩したり、自転車で図書館に行ったり、スーパーで良さそうな肉や野菜を選んだり。
今日は何か、面白いテレビ番組はありますか?
あるのなら、お子さんと一緒に見て、お笑いの人のギャグに笑ったり、かわいい動物の映像でほんわかなってみるのもいいですよね。
では、また。