【無料の学習プリント】小学2年生の算数ドリル_かけ算6

2020年5月14日2年生・算数ドリル2年生, かけ算, 算数

今回のプリントは、「小学2年生の算数ドリル_かけ算6」です。
「小学2年生の算数ドリル_かけ算4かけ算5」の「九九」応用問題の続きです。
小学2年生の「九九」の最終問題となります。

2年生 算数ドリル26 かけ算6
サンプル問題です。問題PDFでは全4ページ分。
下記よりDLしてください。

2年生のうちに、九九は覚えておこう

2年生の「かけ算」は、ひとまずここまでです。
これ以上のことは、3年生で習うと思います。
「かけ算」を先に進むのでしたら、次は「小学3年生の算数ドリル_かけ算1」、もしくは算数プリントの「小学3年生の算数_かけ算1」になります。
3年生で習うと思いますが、「かけ算」を進めるには以下のことを知っておく必要があります。
1.かけ算は、式のどこかに「0」がある場合、答えは「0」になる。
2.かけ算は、かける順番を変えても、答えは同じになる。
 「6×9×5」の場合、「6×5×9=30×9」と順番を変えてから計算する方が、簡単になる。
3.かけ算は、同じ式の中にたし算やひき算があった場合、それらよりも先に計算する。
 「6+3×8」の場合、「6+(3×8)=6+24」となる。
とはいえ、無理に先に進む必要もないと思いますので、「時間」や「心」に余裕がある時に、「3年生の勉強も見ておこうか」ぐらいでいいんじゃないでしょうか。
かけ算(九九)の勉強は、学校でもしっかりとやる単元だと思います。
まぁ、できないと困りますからね、先生も。この先の授業を進めていけませんし。
九九に関しては、「10の段」や「11の段」などはありませんが、自分で作ってみるのもいいと思います。
「16の段」なら「7の段と9の段をたした数」になるとか、「8の段を2倍した数」になるとか、「20の段から4の段をひいた数」になるとか、そういうことをやりながら教えてあげられればいいですね。

では、また!

問題PDFはこちら

解答PDFはこちら

Posted by みそぱぱ