【無料の学習プリント】小学3年生の国語ドリル_漢字の練習5

2020年6月18日3年生・国語ドリル3年生, 国語, 漢字

今回のプリントは、「小学3年生の国語ドリル_漢字の練習5」です。
うちの子は、学研から出版されている「正しく書ける 正しく使える 小学漢字1006」という本を併用しています。来年度から変わるので、今売っているものは「1026字」になっているでしょうか。
1学期に「部首」を習い、この本の中(小学校で習う漢字の中)に「さんずい」はいくつかるかな?など、自分で考えて使っていたりもしています。

3年生 国語ドリル05 漢字5
漢字練習PDFは全4ページ分。下記よりDLしてください。

3年生の漢字も、ちゃんと覚えよう

3年生の漢字は、これで全部になると思います。
3年生にもなると、勉強で使われることばも多くなりますが、いつまでも「これなに?」「しらない」とはいい続けられませんよね。
ことばをしり、意味をしり、使い方をしっていかなければなりません。
その第一歩として、「漢字が読める」必要がでてきます。
漢字をしり、その漢字の意味をしる。
覚えなければいけないことは、たくさんです。
でも、ちゃんとやっていけば、できることでもあります。
「やればできる」「やらないと、できないまま」
当たり前なんですけど、「当たり前」だからこそ、おろそかにはできませんよね。
「当たり前」っていうことは、「間違いではない」ということです。
「当たり前のことを確実にこなしていく」というのは、「間違いなく能力を伸ばしていける」ということで、ゲームでいうところの「経験稼ぎ」と同じですよね。
「経験値を稼いでレベルを上げて強くなる」と、「コツコツ勉強して賢くなる」というのは、「能力を伸ばす」という意味では同じです。
現実の人間は「ステータス画面で能力を確認する」ことはできませんが、それでも「ちゃんとやっていれば」いつの間にかレベルは上がっていますし、そうなればより「強い敵」に挑んで「効率的に経験値を稼ぐ」こともできるようになります。
「当たり前のことを確実にこなしていく」
それを続けていけば、いつかは「魔王」をも倒せる「能力」を手にいれる日が来ると思います。

では、また!

漢字練習PDFはこちら

Posted by みそぱぱ