【無料の学習プリント】小学3年生の算数ドリル_長さ・距離3

2021年9月11日3年生・算数ドリル3年生, 算数, 距離, 長さ

今回のプリントは、「小学3年生の算数ドリル_長さ・距離3」です。
上級編・チャレンジ問題だと思ってぜひやってみてください。
「分速」「時速」を学ぶのは高学年だと思いますが、
「長さ・距離」は10枚1セットでこの単元を理解できるようなドリルとして作問しています。

サンプル問題です。問題PDFは全3ページ分。
下記よりDLしてください。

「距離=速度×時間」「距離÷時間=速度」

今回は長さに、「分速」と「時速」の考えを入れた問題も作ってみました。
「距離=速度×時間」「距離÷時間=速度」の考え方です。
「30秒で100m進み続けると、1000m進むには、何分かかりますか? 答え:30×10=300 300秒=6分」
このように、距離の問題には「分速」の問題がよく出題されます。
このあたりだと「わり算」がわかっているので、「1000m進むのに10分かかったとすると、1分で何m進みましたか」という問題が、「1000÷10=100 答え:100m」と出せるため、「総合的な理解を試す問題」として出題しやすのだと思います。
とはいえ、突然「距離」と「時間」を考えなくてはいけないのは、難しいことだと思います。
「分速」「時速」という言葉はわからなくてもいいので、「1分で100m進むなら、1時間では100(m)×60(分)で、6000m(6km)進む」という、基本的な考え方は知っておいてもらいたいです。
とりあえず、「距離」と「時間」を考えなくてはいけない問題もあるんだよ…と、それを知っておいてもらいたいです。

では、また!

問題PDFはこちら

解答PDFはこちら

緑色のボールはパッと見何かわからないと思いますが、プログラミングで自在に動くボールです。
3年生には難しいかもしれないですが、親子でやってみればプログラミングが少しは理解できるのでは?テーブルの上で簡単にできるのもいいところ。
もう1つはモンスターボールのおもちゃです。いや、ボールつながり?



Posted by みそぱぱ