【無料の学習プリント】小学3年生の算数ドリル_□の計算2
今回のプリントは、「小学3年生の算数ドリル_□の計算2」です。
「小学3年生の算数ドリル_□の計算1」の続きになります。
プリントには、時間10分とか書いてますが、あくまで目安です。
それよりも、ミスをしないように確実に問題が解いていけることを優先してください。
保護者も勉強しないとですね
□を使った文章問題では、答えが1つとは限りません。
今回のプリント2枚目の2問目を例にあげると、「□×5+100=650」でも「□×5=650-100」でも、どちらでも正解です。
「式」が成り立っていれば、「正解」。
「式」を成り立たせることができるということは、問題を理解しているということなので、「正解」です。
「正解」なのですが、私たち保護者が、子どもたちがやっている問題の答えが「わかんない」状況になることだって、ありえますよね。
私だって算数なら小学生レベルくらいはわかりますけど、「百人一首」とか質問されたら、すぐには答えられません。
「ちょっと待って、ググるから」
とはいえないので、質問を聞いておいて、
「今忙しいから、後でな」
とか時間稼ぎをして、こっそり調べなければいけません。
「百人一首」は小学生の時に全て暗記して、「言えるし書ける作者もわかる」状態にしたはずなのに、今ではすっかり忘れてしまっています。
勉強を見る保護者も、子どもたちが成長するにつれ多少は勉強をし直さなければいけないことも、出てくると思います。
さすがに小学生3年生に、「こんなのもわかんないの?」なんて、言われたくないですよね。
別に「ポケモン」の名前はわからなくても悔しくないですけど、勉強となると話は別です。
ですよね。
では、また!