【無料の学習プリント】小学3年生の国語ドリル_漢字の問題3

2020年6月18日3年生・国語ドリル3年生, 国語, 漢字

今回のプリントは、「小学3年生の国語ドリル漢字の問題3」です。
小学3年生の国語ドリル_漢字の問題2」の続きです。
2年生は3回で終了でしたが、3年生は習う漢字が多いので4回まで続きます。

3年生 国語ドリル08 漢字の問題3
サンプル問題です。問題PDFは全3ページ分。
下記よりDLしてください。

漢字は、ゆっくり丁寧に書かないと、覚えられない

字を丁寧に書くというのは、大切なことだと思います。
「美しく」より「丁寧」に書くようにしなさい…と、小学生の頃に通っていた習字教室の先生も、よくいってました。
「他の人が読んでも、わかりやすい字」を心がけるように、「字は小さく書かない。大きくはいいけど、小さくはダメだ」と。
「漢字は、ゆっくり丁寧に書かないと、覚えられない。一画ずつ、あるべき場所に、あるべき形で書いていかないと、何回書いてもちゃんとした字は書けないし、覚えられもしない」
と、そんなようなことを教わりました。
子どものころは、なんとなくで聞いていましたけど、「今になって思えばその通りだな」と思います。
ここからわかることは、「子どもは人の話を、それがとても重要なことであっても、興味がないとちゃんと聞きゃしない」ということです。
なので「丁寧に字を書かない子」には、私たちが繰り返し伝える必要があります。
学年も上がってきて、教わる漢字も画数が多く複雑なものが増えていきます。
「丁寧な字」を心がけて、漢字の練習をしていかないと、「ちゃんと覚えることができない」と思います。
「えっと…ここって、点があったっけ? ここは…跳ねる、止める、どっちだっけ?」
みたいなことに、なりやすいと思います。
それに丁寧な字は、「印象がいい」ですよね。
先生も「字が丁寧な子」は、「生活態度もいい」と思ってくれることでしょう。
少なくとも「字がぐちゃぐちゃな子」よりもは、生活の評価は上にしようと思うんじゃないでしょうか。
「丁寧な字」を心がけた方が、「早く字を覚える」ことができると思いますし、他の人(字を読む人)への「印象も良く」なります。
「丁寧な字」は、メリットが大きいと思うわけです。
なので、できるだけ幼い頃から、「丁寧な字で書く」ことを教えてあげられたらいいなと思います。

では、また。

問題PDFはこちら

解答PDFはこちら

Posted by みそぱぱ