【無料の学習プリント】小学4年生の算数チャレンジ_和差算2

2020年10月3日4年生・算数ドリル4年生, 和差算, 算数チャレンジ

今回のプリントは、「小学4年生の算数チャレンジ_和差算2」です。
小学4年生の算数チャレンジ_和差算1」の続きです。
最後の問題は簡単そうにみえて、式にするには少し難しいものになっています。
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。

4年生 算数チャレンジ2 和差算2
サンプル問題です。問題PDFは全3ページ分。
下記よりDLしてください。

「作文」と「読書感想文」は書き方が違います

小学4年生で「平均」を学校で習うかどうかは置いておいて、「中学受験」をする子たちが進めている算数には、四年生で「平均」を使った問題が出てきます。
でも学校で習っていなくても、4年生なら「平均ってこういうことだよ」と教えれば、理解できますよね。
なので今回の問題には、「平均」を使っています。「平均」がわからない子には、「意味」を教えてあげてほしいです。
一般常識としても、4年生なら「平均の意味」を知っておいた方がいいと思いますし。

話は変わりますが、「読書感想文」が苦手な子って多いみたいですね。
私は「読書感想文」で苦労した覚えはないんですけど、小学生のときに「読書感想文」を苦手な友達の代わりに書いてあげたとき、
「作文ならできるんだけどさ、読書感想文って誰に向かって書けばいいかわかんない。北斗の拳が面白いからって、オヤジにどこがどう面白いかなんていわないよな。それと同じ」
みたいなことをいわれました。
その時は別に、「感想文書くだけで、面倒くさい漢字の書き取り練習代わりにやってもらえてラッキー」ぐらいにしか思いませんでしたが、確かに文章は「読む人に向けて」書くのであって、その「読む人を想定できない」なら書くのは難しいんじゃないかと今になって思います。
「作文」って「テーマ」が決まっている分、書きやすいですよね。「テーマ」に沿って書けばいいんですから。
でも「読書感想文」は、その「テーマ」が漠然としています。
だって書くべき「テーマ」は自分の内側から発生するものであって、読んだ本は「物語」でしかありません。
本を読んで感想文を書く。それは本の「あらすじ」を書くのではなく、「自分がどう思ったのか」を書くということです。
本を読んで「自分がどう思ったのか」なんて、「自分の中でだけ自分に対して通じる感想」であって、「他人がどう思う」かなんて関係しないことです。
「読書感想文って誰に向かって書けばいいかわかんない」
この感覚は学生時代の私にはなかったもので、今でも「読書感想文」を書くことになったとして「誰かに向けて書く」とは思わないんじゃないかと。
でも「作文」と「読書感想文」を「同じように考えている子」は、作文を書くように感想文を書こうとするんじゃないでしょか。
「作文」と「読書感想文」は、全く違うものです。
「名古屋グランパスエイト」と「中日ドラゴンズ」くらいには違います。
「プロスポーツチーム」という共通点はありますけど、「違い」ますよね。
「作文」の書き方で「読書感想文」を書こうというのは、サッカーボールを持って野球をしようとしているようなもので、そりゃ難しいでしょうし、苦手になっても仕方ないと思います。
「作文」は読む人のことを意識して、「何が、どうだから、こう思う」というよう道筋に沿って書き進め、最終的には「自分の考えを読んだ人に理解してもらう」ことが求められます。
でも「読書感想文」は本を読んだ感想を「そのまま書く」もので、「私はこう思ったよ」という「記録」というか「日記」というかそういうものだと思います。別に、誰かに理解してもらう必要はありません。
だって、「自分の感想」が感想文を読んだ人に伝わるとは限らないし、そもそも本を読んだ感想なんて「人それぞれ」だと思います。
そういう考えもあって、小学生の私は自分が書いた感想文を読んで、「誰か」が「何か」を思いそれに対して「評価」を下すなんてことは、全く考えていませんでした。
でも考えてみれば、「読書感想文」は「宿題の一つ」で、教師が「評価」を下すものです。
「上手く書かないと、先生の評価が悪くなる。成績が悪くなって親に怒られる。読書感想文は苦手だから、読書感想文が得意な友達(私)にやってもらおう」
と友達が考えても、不思議ではありません。
なので私が「読書感想文」が苦手だと感じている子にアドバイスできるとしたら、
「読書感想文は、自分に向けて書けばいいよ」

ということと、
「作文は誰かにわかってもらえるように書かないといけないけど、読書感想文は自分の気持ちをそのまま書けばいいし、その気持ちが読書感想文を読んだ人に伝わる必要はないよ」
ということです。
とはいえ「読書感想文」を書くことに、それほど意味があると私は思っていません。
それよりも「読書感想文」の存在によって、「読書」そのものを「苦手」だとか「嫌なもの」だと感じてしまう子が出てきてしまう可能性を、私は心配します。
「感想文の書き方」みたいな参考書を、そのまま「コピー」して書かかれているような「読書感想文」を「良」とするような教師なら、まぁ上辺だけの技術で書いて提出すればいいでしょうけど、そういう教師は「本当に思ったことを純粋な気持ちで書いた子の感想文」を「不可」としてしまうこともあるんじゃないでしょうか。
「読書感想文」は「書いた子の心」そのもので、その「心の内」を教師が「本当の意味を察して」読み解けるとは思えません。
そんなこと、「親」にだってできないと思います。
教師が余計な評価を下して「書いた子の心」を傷つけてしまうんじゃないか、その子を「読書嫌い」にさせてしまうんじゃないかと、そういうことの方が気になります。
「読書」は「生き方」を豊かにしてくれる素晴らしいものです。
この先の「人生」を「本を好む」と「本を避ける」では、その子の「人生」が大きく変わっていくと思います。
「読書感想文」ごときで「本を苦手」だと思ってしまうのは、本当に「人生の損失」になると思います。
「読書感想文」が苦手なら、それでいいです。
でも「読書」は嫌いにならないでほしいです。
本は楽しいもので、人生を豊かにしてくれるものです。
子どもたちの中で「読書感想文の評価がよろしくない」から「読書が嫌い」と繋がってしまうことは、「保護者」として私たちが気を配ってあげなければいけないことだと思います。
「読書感想文の評価がよろしくない」そんなのは、微々たることです。
でも「読書が嫌い」というのは、とても大きなデメリットになると思います。

では、また。

問題PDFはこちら

解答PDFはこちら

Posted by みそぱぱ