【無料の学習プリント】小学4年生の算数ドリル_わり算(ひっ算)3
今回のプリントは、「小学4年生の算数ドリル_わり算(ひっ算)3」です。
「小学4年生の算数ドリル_わり算(ひっ算)2」の続きです。
「わり算のひっ算」には「保護者チェック」が必要
「わり算のひっ算」は、4年生の最初にしては比較的難しい方だと思います。
特に「617÷18」とか「1024÷36」とか、こういう「九九では解けない」ものが出てくると、理解するのに少し時間が必要になってくる子も出てくると思います。
ですが「わり算のひっ算」は、算数の中でも「重要」な部分になっています。
理解できてない状態のままでは、この先に進むことができません。
なので学校でも、時間をかけてやっていくと思います。
このように重要な単元であるため、「わり算のひっ算」が「できている」かは、必ずチェックしてあげてほしいです。
本人が「できるよ!」といっていても「やり方を間違って覚えている」可能性がありますし、計算が複雑になってくる分「見直し」や「確かめ算」がおろそかに…というか、「面倒くさい」と感じて「スルー」しようとする子もいるでしょう。
「面倒くさい」のはわかるんですけど、その分「重要なところ」でもあるので、「しっかりと理解してもらいたい」と思います。
それには、「保護者チェック」が必要かつ有効だと思います。
4年生とはいえまだまだ子どもですし、「信頼して自由にやらせる」ことも必要でしょうけど、「私たちがちゃんと目を光らせておくべきところ」も多いと思います。
その「私たちがちゃんと目を光らせておくべきところ」に、「わり算のひっ算」も含んでおいた方がいいと、私は思っています。
では、また。