【無料の学習プリント】小学4年生の算数ドリル_大きな数2
今回のプリントは、「小学4年生の算数ドリル_大きな数2」です。
「小学4年生の算数ドリル_大きな数1」の続きです。
明日(今日からのところもありますが)から3学期が始まります。
冬休み中は楽しめましたか?うちでは夏休みに出来なかった「ポチっと発明ピカちんキット・夏の実験セット」の「色水であそぼう」をやってみました。100均のダイソーに売っていたものです。
紫イモの粉末、クエン酸・重曹で実験するのですが、色の変化が楽しめ良かったです。
また、クエン酸と重曹でソーダ水が出来たのが見た目に分かりやすく「おぉ!」となっていました。
親として一番良かったのは手軽に出来たってところでしょうか?(笑)
色の変化ごとにきちんとレポートにまとめたら、自由研究になるんじゃない?と言いましたが、そういうのは興味が無いので「ふーん」だけでしたけど。
ちなみに夏休みにやったのは「水を一瞬で凍らせてみよう」です。こちらの方が大変だったなぁ。薬品使うバージョンのもので台所が臭くなったし。
(解答が間違っていた箇所がありましたので解答PDFを修正しました。2024.5.8)
(問題が間違っていた箇所がありましたので問題及び解答PDFを修正しました。2024.5.15)
3年生までの算数はできてる?
4年生の算数を進めていくためには、3年生までの算数が「理解」できていることが前提となります。
なので3年生までの算数が「もうすこし」なのでしたら、四年生の授業が進む前に「3年生までの復習」をしておくことが、とても大切だと思います。
算数は、「これまでに習ったことが理解できている」ということを「当然」として、授業が進めらていくはずです。そして「階段を上っていくかのよう」に「この次はこれ、その次はこれ」というような教科なので、1つの階段を登れないと、次の階段も登れないということになりやすいです。
少なくとも、目に見えて「理解できていない単元」があるのでしたら、先に進む前に「どうにか」しておいた方が、結果的には「遅れ」ないと思います。
4年生からの算数は、3年生までの算数とは「違い」ます。
計算ができるのは当然で、文章や図形から「正解」を導けるかに重点が置かれた授業になってくると思います。
ちゃんと「見て」あげないと、「階段が登れない」子も出てくると思います。
でもそれは、私たち保護者が「手助け」すれば、「登って」いけるところでもあります。
ちゃんと「見て」いてあげて、「手助け」しないといけないところは助けてあげられれば、子どもたちが「立ち止まって」しまうこともないはずです。
4年生・5年生の算数は、中学生の「数学」の基礎となってくる部分です。
しっかりと「見て」あげて、必要なら「手助け」してあげられれば、「立ち止まる」ことなく進んでいけるはずです。
なので、しっかりと「見て」あげて、必要なら「手助け」してあげることが、私たちの勤めになってくると思いますので、あと数年はガンバってみようかと思います。
では、ことよろ。