【無料の学習プリント】小学5年生の国語ドリル_漢字の練習7

2022年5月9日5年生・国語ドリル5年生, 国語, 漢字

今回のプリントは、「小学5年生の国語ドリル_漢字の練習7」です。
5年生の漢字の練習は今回で最後です。
前回に「アオアシ」というマンガのふりがなの有無で迷ってましたが、ちょっとしたコラムもついているということで、ふりがな有のほうを買うことになりました。

5年生 国語ドリル 漢字の練習7
漢字練習PDFは全2ページ分。下記よりDLしてください。

マンガだってちゃんとした読書

高学年になると、マンガを読むことも増えると思います。
マンガだって色々なものを吸収できますし、読まないより読んだ方がいいですよね。
「名探偵コナン」とか、ちゃんと読むとそれなりの文字量ですし、話も「しっかり読んで理解する」必要があるので、あまり読書をしない子には「よい入門書」になるマンガだと思います。
スポーツが好きな子にはスポーツのマンガが楽しいでしょうし、アニメを見て原作のマンガも読みたいと思う子だっているでしょう。
読書の習慣というのは、「人生」において結構大きな「能力」になると思います。
マンガだろうが雑誌だろうが読書は読書で、「本から何かを得る」を「体験する」のはとても大きなことです。
読書で得られる「追体験」、「冒険」や「感動」はそのまま子どもたちの「人生経験」となるはずです。
たくさん本を読めば、その分「人生の経験が積める」わけです。
それは「マンガ」でだって同じで、マンガの登場人物の視点になってキャラクターたちと冒険したり敵と戦ったり、ときには悔しくて涙したり、ときには勝利に舞い上がったり、そういう「感情の経験」は「子どもの時間」だからこそ、心に刻みこまれます。
憧れのスポーツ選手や芸能人のインタビュー記事だって、子どもたちには「お宝」でしょう。難しい漢字や言葉もあるでしょうが、辞書を引きながらでも読むでしょうし、私たちに「わからない言葉の意味」を聞きに来ることもあるでしょう。
私たちが「子どもが夢中になっているマンガを読んで、子どもとそのマンガについて話す」ことも、子どもたちにはよい経験になると思います。
子どものころ夢中になったマンガはありませんか? 大人になった今でも、「面白かった」という記憶が残り続けているマンガです。
そのマンガは、自分の子どもにも読んでもらいたいと思いませんか?
私が若い頃に読んだマンガなら、男の子向けなら「ドラゴンボール」「うしおととら」「からくりサーカス」「俺たちのフィールド」「鋼の錬金術師」とか面白かったし、女の子向けなら「赤ちゃんと僕」「CCさくら」「フルバ(フルーツバスケット)」「BASARA」「星の瞳のシルエット」とかかな?
まぁそんな感じで、子どもの頃に読んだマンガは「人生の糧」になると思うので、
「マンガじゃなくて、ちゃんとした本を読みなさい」
という気持ちもわかりますが、「子どもの心」でしかできない冒険もマンガにはありますので、人生経験だと思ってマンガも買ってあげてください。
男の子なら「鬼滅の刃」とか、女の子なら「夏目友人帳」とか面白いと思います。

では、また。

漢字練習PDFはこちら

Posted by みそぱぱ