【無料の学習プリント】小学5年生の算数ドリル_速さ1
今回のプリントは、「小学5年生の算数ドリル_速さ1」です。
今日はよく晴れて絶好の行楽日和ですね。とは言いつつ、我が家は四谷大塚の全国統一テストを受けるためどこにも出かけておりませんが。
いつもと違う教室で受験するため緊張するらしく、学校に行くよりも早く目が覚めたようです。
今は全部終わってリラックスしております。夕方からは、間違ったところの解き直しタイムです。
間違ったところを見直す、これが一番大事です。
(問題PDF、解答PDFのそれぞれを修正しました。2022.1.19)
「速さ」の単位に気をつけよう
「速さ」の問題は、めんどくさいもの出題されます。
「秒速」「分速」「時速」といった「速さの単位を合わせて計算」もそうですし、「速さの差」と「速さの和」を考える問題もそうです。
「速さの差」は「AくんにBくんが追いつくのは何秒後ですか?」というような問題で、
「速さの和」は「AくんとBくんが出会うのは何秒後ですか?」という感じの問題です。
もちろんこれには「類似問題」があって、「どこで追いつく?」や「どこで出会う?」というように「場所(距離)」を問われる場合もあります。
気をつけないといけないのは、「誰」が「どこに」いて「どの方向」に「どのくらいの速さ」で動いているかを、ちゃんと把握しておくことです。
ようするに「スタートの位置」と「動いている方向と速度」を、理解して問題に挑まないといけないわけです。
これは文章問題などで「ひっかけ」られることも多く、問題文を読みながら図を書いて整理していくのも有効になります。
ワクチン2回目打ちました。
腕が痛くて上がらないです。
では、また。