【無料の学習プリント】小学5年生の算数ドリル_文章問題1

2022年2月21日5年生・算数ドリル5年生, 文章問題, 算数

今回のプリントは、「小学5年生の算数ドリル_文章問題1」です。
本当は「円柱・角柱」の問題のが先なんですけど、これは3学期にして、復習をかねてこれまで習ったところの文章問題をやっていきたいと思います。
5年生では、3〜4単元ごとにあったテストをしていません。というのも複合問題が多いためこの単元だけを使って作問するというのが難しいのと、単純計算等の問題は「5年生の計算ドリル(算数ドリルの下にあります)」でと思っているからです。
学期末の学力テストはしますので、そこでも5年生の内容を理解できているかの確認をしてみてください。

サンプル問題です。問題PDFは全3ページ分。
下記よりDLしてください。

人間はみんな「才能」が違っている

文章を読み解いたり作ったりというのは、ある程度以上は才能の世界になります。
どれだけ頑張ろうが、小説家になれない人もいるわけです。才能がないという理由で。
100mを12秒以内で走れない人の方が大多数というのと同じです。大多数の人間が、100mを12秒以内で走る才能がないのです。
そこには「努力」では越えられない壁があって、「努力すれば夢は必ず叶う」のなら、キムタクは1000人くらいと結婚しているはずです。キムタクと結婚できるのなら「夢が叶うまで努力を惜しまず進める人」は、多分1000人くらいはいるんじゃないかなと思うので。
まぁそんなわけで、勉強だって「努力で進める限界」はあります。司法試験が「努力すれば受かる」程度の試験でないことは、多くの人が「そうだろうな」と感じていますよね。
「努力」と「才能」と「運」がかけ合わさって、やっと「司法試験合格」への扉はくぐれます。
で、この「才能」という数値にしにくい要素が、どのような分野でも「ある程度より先」に進むためには重要になってきます。
しかし「才能」は生まれ持ってのもので、後天的にどうこうなりません。
自分にある「才能」と「進みたい道」が同じなことは、少ないと思います。理由は、自分では自分にどのような「才能」があるのか、わからないからです。
その「才能」と「進みたい道」を見つけようとするのが、義務教育だと思います。
なので不祥事を起こした教師は二度と教壇に立てないようにすればいいし、教育委員会とかは「東大法学部合格レベル」の試験に合格しないと委員になれないくらいにすればいいと思います。
公立の教師って、給料少ないですよね。
教師に問題がある確率が高いのってそれが原因だと思うんですけど、「給料UP」と「教師になるための壁を厚くする」はできないんですかね?

では、また。

問題PDFはこちら

解答PDFはこちら

Posted by みそぱぱ