【無料の学習プリント】小学2年生の算数ドリル_たし算4

2020年5月14日2年生・算数ドリル2年生, たし算, 算数

今回のプリントは、「小学2年生の算数ドリル_たし算4」です。3桁のたし算です。
こちらは「小学2年生の算数_たし算2」に対応したドリルになっています。
小学2年生の算数ドリル_たし算3」より難しい問題となっています。
4桁のたし算は、「小学2年生の算数ドリル_たし算5」に続いていきます。

2年生 算数ドリル18 たし算4
サンプル問題です。問題PDFでは全4ページ分。
下記よりDLしてください。

良い性格は、良い友人から

子どもの「性格」って、「親との生活」では、それほど「変化」しないっていいますよね。
「性格」を形成するものは、「親」からは「遺伝」で伝わって「生活」ではさほど変化しない。
ただ、「友達」からの影響は大きいらしいです。
なので幼いうちから「良い友達が集まる環境」に置くことは、子どもを「良い性格」に成長させるには大切なことだと。
そうなるとやっぱり、「財力」と「学力」と「性格のよさ」は比例するということです。
子どもにかけられるお金が多くある方が、いろんな経験をさせてあげられるし、レベルの高い学習をさせてあげることができます。
良い学校に入り、良い友人に囲まれ、「学力」も「性格」も、「良い方向」へと伸ばしてあげることができますもんね。
(世の中金か!)
お金持ちは喧嘩しないっていいますし、「性格」は良いのでしょう。
でも、お金のことは始終考えているらしいですけど。
(世の中…金だ!)
「お金大好き」じゃないと、「お金持ち」にはなれないというか、「執着」しないと「本気」にはなれないと思います。
そして「本気」じゃないと、「進んで」いくのは困難です。
何か「目標」があり、「たどりつきたい場所」があって、「そこに向かうために進む」のではないと、何を動力にして「進んで」いけばいいのかわかりません。
小学生だと、その「目標」が定まっていないというか、「見つけられて」いない子の方が、圧倒的に多いと思います。
要するに、「ほっておいたら自分から進んで勉強したがる小学生は、絶滅危惧種なみに少ない」ということです。
なので、「とりあえず勉強させる係」として、私たちが存在しているわけなのですが…。
あぁ…本当、世の中の「99%の悩み」は、お金で解決できますよね。
お金でできないこともあるけど、ほとんどのことは「お金」が解決してくれるんです。
とはいえ!
とはいえ、です!
あなたはお金もちですか?
私は違います。自信を持って「違う」といえます!
じゃあ、「お金で解決」という方法は、あぶく銭を手に入れるまで諦めるしかありません。
そしてあぶく銭が手に入る予定はありません。
最近、中国で食材としてのザリガニが人気だそうです。
ザリガニを育てておけばよかったですね。
今頃、タワマンの最上階で、あぶく銭に埋もれて「あぶあぶ」いっているところだったのに!
…と、妄想してみる遊びはここまでにして、親として子どもにしてあげられる最適解は、「お金をかけて良い教育を受けさせてあげる」ことなのは、ほぼ間違い無いでしょう。
でも、そんなことができる親は一握りです。
すべての生活を犠牲にして、教育費だけに集中してお金をかければ、「できなくはない」という人も出てくるでしょうけど、そんなのは非現実的です。
じゃあ、私たち「とりあえず勉強させる係」は、何をすれば良いのでしょうか。
とりあえず、「家でも勉強するのは当たりまえのこと」と、幼いうちから刷り込んでおきましょう。
とりあえず、「勉強すればメリットがある」と。
とりあえず、「勉強する子はいい子なんだ」と。
とりあえず、「勉強してくれると、私たち保護者が嬉しいんだ」と。
「勉強できなくても、元気でいい子に育ってくれれば、それでいい」
という人もいるでしょう。
そんなのは、私も「わかってる」んです。
元気でいい子に育ってくれれば、それでいい。
私だって、そう思います。
でも、「勉強もできた方が、なおいい」と思いませんか?
私が言いたいのは、子どもたちが幼いうちに「とりあえず勉強させる係」ができることを、「追加オプション的」にやっていきませんか? ということです。
子どもの「性格」を変えるのは、親には難しいらしいです。
なので「性格」ではなく、「良い習慣」を身につけてもらうことを目標にして、「とりあえず勉強させる係」は行動していきませんか? と。
私たちが「行動」をしないと、子どもたちの「結果」へと繋がりません。
まずは、私たちが「行動」をして、子どもたちを「動かして」あげたいと思うんです。
それが、子どもたちが「良い習慣」を身につけてくれることへの、「あまりお金のかからない効率的なやり方」だと思うんです。
子ども性格を形成する「半分」は、親からの「遺伝」だそうなので、少なくとも子どもたちの性格の「四分の一」は、私たちから受け継いだものです。
なるべく良いところを受け継いでくれていると、いいですね!

では、また!

問題PDFはこちら

解答PDFはこちら

Posted by みそぱぱ