【無料の学習プリント】小学2年生の国語ドリル_漢字の問題3
今回のプリントは、「小学2年生の国語ドリル漢字の問題3」です。
これまでとはちょっと違った漢字の「あそび」の問題になっています。
下記よりDLしてください。
「国語辞典」と「漢字辞典」は、セットで早めに与えてほしいです
今回は作るのが大変だったわりに、すぐに終わってしまう「あそび」のプリントでです。
しりとりなので、最後は「ん」で終わります。
以上。
で、漢字の学習を進めていくためには、できれば「漢字辞典」があった方がいいと思います。
「漢字辞典」って、「国語辞典」ほどには使い道がないイメージですど、小学3年生男子の親の見解としては、持っていた方がいいのは間違いないです。
それも、入学と同時に「国語辞典」と一緒に買ってもいいくらいです。
もちろん、ちゃんと「使う」ことを前提としての意見です。
買うだけなら、意味はないですから。
でも、「漢字辞典」って「いつ使うの？」なんて思いませんか？
私も、そう思っていました。
自分があまり使わなかったからです。
でも中を見てみると、結構いろいろな情報が満載です。
漢字の読み方、画数、書き順、はもちろんなんですけど、作られる熟語とその意味ものっています。
最近のだからなのかな？
「楽しみながら漢字を覚えよう」
というコンセプトで作られているのがわかって、読んでいても楽しいです。
私が「楽しい」と思っても仕方ないですけど、漢字に興味を持つお子さんなら、「漢字辞典」を楽しいおもちゃと思ってくれるかもしれません。
うちにある「漢字辞典」は、ベネッセの「チャレンジ 小学漢字辞典」 という本です。
といっても、この辞典はうちの子が選んだもので、私が中身を確認して「これなら買おう！」と思ったわけではありません。
なので、別にオススメしているわけでもないです。
ただ、「漢字辞典」も「国語辞典」と同様に、低学年のうちから使えるようになっておいた方が勉強がはかどりますよ。もし「漢字辞典」を与えることでお子さんが漢字に興味を持ってくれれば、すごくいいですよね。
と、低学年が終わり中学年に入った息子を持っている親としての、単なる感想です。
「国語辞典」と「漢字辞典」を合わせても、5,000円くらいで買えますよね。
「5,000円」ってそんなに「安く」ないと思いますけど、ちゃんと使うのなら、決して「高く」ないと思います。
辞典は、学校でも必要になるものです。
早めに買ってあげて、早めに使い方を教えてあげて、早めに勉強で利用してほしいです。
「国語辞典」と「漢字辞典」をまだ購入していないなら、お子さんと本屋さんにいって、一緒にいろんな辞書を見てみるのもいいと思います。
一緒に選んだ本なら、一緒に勉強するのも楽しくなりますよね。
では、また！