【無料の学習プリント】小学2年生の国語ドリル_漢字の問題4の3

2020年5月13日2年生・国語ドリル2年生, 国語, 漢字

今回のプリントは、「小学2年生国語ドリル漢字の問題4の3」です。
小学2年生国語ドリル漢字の問題4の2」の続きです。これで漢字の読み方は最後ですね。
書き取り問題もしたいと思いますが、算数もありますし、3年生の問題もしたいしで少し時間があいてしまうと思います。

2年生 国語ドリル15 漢字の問題4-3
サンプル問題です。問題PDFは全3ページ分。
下記よりDLしてください。

できるだけ、丁寧に字を書こう

丁寧な字を書くことは、ある程度は必要なことだと思います。
汚い字を書いていても、「勉強ができる人」というのはいます。
自分だけにしか判別できないような字でノートをとり、でもテストはいつも満点…みたいな人です。
確かに、こういう人はいます。
でもそれは例外です。
普通に生活をしていくなら、普通に学習を進めていくなら、自分だけにしか読めない字ではいけないと思います。
少なくとも、「採点する人が読めない字」では、減点もしくは不正解をもらうのは、仕方のないことだと思います。
わかっていたのに、字が下手で減点というのは、算数ではもったいないことです。
国語なら…「トメ」「ハネ」「ハライ」は重要なことなので、減点されるのは仕方ないです。
でも、「わかってたの!」となるわけで、「採点する人にわかってもらえるくらいの字」で書く必要はあるわけです。
小学校でも中学校でも、そこまで「達筆」が求められることはないと思います。
普通に、「読める字」で正解がもらえるはずです。
字が下手な子は、鉛筆の持ちかたから矯正する器具がありますが、あれって意味あるんでしょうか?
ずっとあの器具を、鉛筆つけておくわけにもいきませんよね。
つけてる間に、字が上手くなるんでしょうか。
器具を外すと、元に戻ったりしないんでしょうか。
この辺りのことは、よくわかりません。
でも字が下手な子が、この器具で上手な字になったとは、私の周りでは聞いたことがないので。
とりあえず、「他人にも読んでもらえる字」で書くことは、常識として必要だと思います。
字が下手というのは、損なことだと思います。
直せるなら、直しておいたほうがいいですよね。

では、また!

問題PDFはこちら

解答PDFはこちら

Posted by みそぱぱ