【無料の学習プリント】小学2年生の国語ドリル_漢字の問題5の6
今回のプリントは、「小学2年生の国語ドリル_漢字の問題5の6」です。
「小学2年生の国語ドリル_漢字の問題5の5」の続きです。
これで書き取りの問題もラストになります。
読み方、書き取りはできれば繰り返しやったほうがいいです。
まだ幼くキャパが少ないので、一度やっただけではダダ漏れです(うちの子の場合は)。
学校の宿題もあるでしょうから、出来なかったところだけもう一度でも良いのでやってみてください。
すぐにできることは、今すぐやる
すぐにできることは「その時」にすぐにやると、なんだかスッキリして次にすすめる気がします。
ちょっとした洗い物とか、ネコのトイレの片付けとか、すぐに…2分くらいまでで終わりそうなことは、気になったとき即座に終わらせてしまうと、
「あー…後でやらなきゃなー」
と思わなくていいので、結果的にはその方が脳が疲れないし効果的だと思います。
というか、そうしています。
うちの子にも「そう」するようには教えているのですが、なかなかやってはもらえません。
なんだかんだと、私から見ると「ぐずぐず」することが多いように感じます。
「子どもだから仕方ない」
そうは思いますけど…ねぇ?
こういう「生活態度的」なことは、「男の子」の方が問題が多いのでしょうか。
なんとなくのイメージですけど、「女の子」の方が「ちゃんとしている」ような気がします。
うちには「男の子」しかいないので、そう思うだけなんでしょうか。
うーん…「性格」なのかな?
「性格」なら、私にはどうしようもないんですけどね。
親が何をいったって、「生まれつきの性格」を変えることなんてできないでしょうし。
子どもに「何もかも」を求めることはいけないことなんでしょうけど、「期待」して「労力」を注いでいる分、「どうにかなってほしいな」と感じてしまいます。
そして、その「どうにか」が「何なのか」が漠然としてわからないから、いろいろと心配だったりイラっとしたりしてしまいます。
「社会的な成功」と「自分的な成功」が違っていることはわかってますけど、できれば「その両方」を手に入れて欲しい…いや、「なるべく自分で納得のいく道」を進んでいってもらいたいと願っているから、そのために「するべきこと」「身につけるべき力」を「押しつけ」ようとしてしまいます。
子ども自身に「目標」があって「そこを目指して」いるのなら、私も「じゃあこうしてあげよう」と「こうしておこう」という指標ができるんでしょうけど、まだ小学3年生で「自分以外の世界」を明確には認識できていないような感じで、「たどり着きたい場所」なんて想像もできていないような状況ですので、私も「何をしたらいいのか」よくわかっていないんだと思います。
私が小学3年生の頃は、何を考えていたんでしょう。
将来のこととか、何も考えていなかったでしょうね。
入ってるソフトボールのチームで早くレギュラーになりたいとか、もっと上手くなりたいとか、ホームランを打ちたいとか、多分、そんなことしか考えていなかったかもしれませんね。
こう思うと、私も息子も、似たようなものなんでしょうね。
では、また。