【無料の学習プリント】小学2年生の算数ドリル_ひき算6
今回のプリントは、「小学2年生の算数ドリル_ひき算6」です。
「小学2年生の算数ドリル_ひき算5」の続きになります。
2年生の「ひき算」はこれでクリア
今回のプリントで、2年生の「ひき算」は終わりです。
ここまで出来れば、公立の小学校2年生だと「算数ができる子」の方に入れると思います。
今回のプリントも、結構難しいです。
これまで、本当に勉強を頑張ってきた子じゃないと、チャレンジもできないような問題になっているはずです。
2年生の2学期あたりで、ここまでの問題にチャレンジできる算数力があれば、この先の3年生・4年生も「これまでと同じような努力」で進んでいければ、問題なく学力を伸ばせていけると思います。
まぁ、「これまでと同じような努力」というのが、難しくはなってくると思いますけど。
3年生になると、2年生ほど素直に、親のいうことを聞いてくれなくなります。
なりますよね? うちはなってます。
自分ことを思い返せば、別に普通のことなんでしょうけど、「自分がやられる」と腹が立ちます。
なんというか、勉強のときに「見張っていないないといけない」時間が増えたように思えます。
やりはするんですけど、これまでとは違って「気が抜けている」ような雰囲気というか、「適当にやっている感じ」がするようになってきました。
これは、3年生になるまではなかったことで、いわゆる「反抗期」なのかなとは感じています。
それでも、「家で勉強するのは当たり前」と刷り込みが完了しているためか、「勉強をやらない」という選択肢はないようです。時間が来れば、やります。
やりはするけど、「本当はもっと遊んでいたい」というふうな「自己主張」も盛り込んでくる…という感じでしょうか。
ちょっと、面倒くさいです。
私は「お父さん」と「息子」なので、うちの子が感じているだろうことは、多少理解できるように思えます。
でも、「お母さん」と「息子」で、「お父さん」が勉強に参加するのが難しい(時間的にが多いと思います)家庭だと、ちょっと困ったことになるような気はします。
「急に勉強に集中しなくなった男の子」
それが、
「なんか、親のいうことに反抗するオレ、かっこいい気がする」
というくだらない理由からだとは、「お母さん」にはわかりづらいでしょうから。
でも、それって「男の子」なら、個人で大なり小なりはあるでしょうけど、割と「普通な感情」なんです。
あと、男の子は「お母さん」のいうことより、「お父さん」のいうことの方を重視する傾向もあると思います。
男の子が「急にいうことを聞かなくなった」と思うのでしたら、「お父さん」に任せてみるのもいいんじゃないでしょうか。
「お父さん」なら、男の子のくだらない「プライドとか見栄」なんかを、「まぁ、しょうがないよな。時期的なものだろうし」と理解することができるでしょうし、
「お母さんのいうことを、ちゃんと聞きなさい。お母さん、困ってたぞ? お母さんを泣かせたら、お父さんはお前を許さないからな」
ぐらいのことをいってもらえば、多少はマシになるんじゃないでしょうか。
でも、「反抗期」的なものって、ない方が後々問題になってくるといいますしね。
では、また!