【無料の学習プリント】小学3年生の算数ドリル_□の計算3
今回のプリントは、「小学3年生の算数ドリル_□の計算3」です。
「小学3年生の算数ドリル_□の計算2」の続きです。
□を使った計算プリントは全部で9枚です。
これだけの問題数を解いたら、□にも慣れてくるのではないでしょうか?
「努力」が「成果」につながっていると感じられること
「□の計算」は、今回で終わりです。
文章題だと「正解」が何通りかあったりする問題もあるので、少しわかり辛い単元プリントになってしまったかもしれません。
ですが、正しい式の書き方や、複雑な式の解き方を学ぶためには、「わからない数」を使った式で考えることはとても良い練習になると思います。
本番(学校のテスト)の前に多少難しい練習をしておくことも、悪い事じゃないんじゃないかな? とは思います。
練習は練習なので、どれだけ間違ってもいいです。
というか、たくさん間違っておいて、本番までに「できるよ」となっておいてもらいたいです。
学校のテスト…特に算数では、「しっているか」が試されます。
これは「社会」や「理科」も同じかと。
授業中に教えられた事を、「ちゃんと覚えているか、できるようになっているか」を確認されるテストです。
「算数」は「公式(解き方)」を扱えるかを、「数字」を変えて試されます。
「社会」や「理科」は、教わった事を「そのまま覚えているかどうか」を試されますよね。
その分「社会」や「理科」は、「暗記」しなければ「どうにもならない」ようになっていきます。
これは、私たち保護者が「教えてあげられる」ことではないです。
本人に「覚える気があるかどうか」だけが、重要になってきます。
「覚えよう」という「本気」があるかどうか、「それ」が一番重要になってきて、「それ」がそのまま成績に直結していきますよね。
確かに、「暗記」が得意な人とそうでない人って、いると思います。
苦手がことに「やりがい」を感じる人って、少ないんじゃないでしょうか。
誰だって、得意なこと、「努力」が「成果」につながっていると感じられることをやりたいし、やっていて楽しいと思います。
といっても、何が得意か不得意か、それはその子によって違いますよね。
ですが私たちは、「自分の子」が何を得意としているか、何が苦手なのかを、誰よりも知ることができる立場にいます。
言い換えれば、
私たち以上に「自分の子」の近くにいて、親身になってくれる人はいない。
ということです。
なので、勉強が「自身の成長」だと感じてもらえるように、私たちがサポートしてあげたい…と、「理想的」なことを言えばそうなりますが、それほど簡単なことではないですよね。
では、また!