【無料の学習プリント】小学4年生の国語ドリル_漢字の問題1
今回のプリントは、「小学4年生の国語ドリル_漢字の問題1」です。
4年生で習う漢字の問題です。総合問題となっていますので、1学期ではまだ習っていない問題もあります。少しずつでも先に覚えておくとよいと思います。先ずは、「読み」の問題からです。
5年生には復習になりますね。
今回の記事は、4年生を想定して「読書感想文」を書いてみました。5年生の題材と同じ「図鑑 宇宙」なので比べてみるのも面白いかも?5年生の感想文はこちら。
4年生くらいを想定して、読書感想文書きました(原稿用紙3枚程度)
「図鑑 宇宙を読んで」 4年1組 みそら
行ったことはありませんが、宇宙は本当にあります。
宇宙のほとんどが、とても寒くて空気がないそうです。
地球のように、暖かくて空気がある場所の方が、宇宙ではめずらしいらしいです。暖かくなるためには、近くに太陽がないといけないので、太陽のないところはずっと寒いままだからです。
わたしたちがすんでいる地球は、太陽のまわりを回っています。これは、ずっと太陽の熱がとどいてあたたかいということです。
だったら私たち人間は、あたたかくて空気のある地球にずっといればいいと思います。宇宙に行く理由はありません。
わたしは寒いのはきらいだし、息ができないと死んでしまいます。
でもわたしや、この図鑑 宇宙を書いた人たちや、宇宙飛行士や、宇宙のことを勉強している人たちは、きっと宇宙に行ってみたいのだと思います。
寒いのがきらいで息ができないと死んでしまうわたしでも、本当の気持ちは宇宙に行ってみたいです。
無重力って、どんな感じなのか知りたい。
宇宙に行くと、いなかのおじいちゃんの家で見上げる夜空よりも、もっとたくさんの星が見えるのか、知りたい。
月に行ってみたい、月から地球を見てみたい。
宇宙人にも会いたいし、どこまで太陽に近づけるかもためかしたい。
わたしのように、宇宙に行ってやってみたいことがある人は、きっとたくさんいると思います。
だけどまだまだ、宇宙に行ける人は少ないです。宇宙飛行士にはなるのは、すごくむずかしいらしいし。それに宇宙飛行士でも、月まで行った人は少ないそうです。
人間には、宇宙はまだ早い。今は、そういう時代なんだと思います。織田信長にスマホが早かったのと同じで、わたしに宇宙はまだ早いのでしょう。両親がいうには、私にはスマホも早いそうですが、わたしはそうは思いません。スマホください。
わたしが宇宙に行けるかどうかわかりませんが、わたしは宇宙のことをしることができます。本を読んだり、インターネットを見たりしてです。
わたしはたくさん本を読みますし、インターネットで宇宙の動画を見て勉強もします。なので私の方が織田信長より、宇宙についてはくわしいと思います。
織田信長は地球が太陽のまわりを回っていることをしらなかったでしょうし、まず最初に宇宙というものをしらなかったかもしれません。もししっていたならごめんなさい。
宇宙のことは、宇宙を勉強している人たちにも、わからないことだらけだそうです。だったら宇宙は後回しにして、世界から戦争をなくす勉強をすればいいのにと思いますが、宇宙のことをしりたいと思う気持ちはわたしにもわかるので、世界から戦争をなくす勉強は校長先生と教頭先生ならできそうなのでおまかせするとして、私も宇宙や英語やプログラミングの勉強を続けていこうと思います。
おわり
では、また。