【無料の学習プリント】小学4年の国語ドリル_漢字の問題7
今回のプリントは、「小学4年の国語ドリル_漢字の問題7」です。
夏休みも残りわずか。みなさん、夏休みの宿題は終わっていますか?
うちはまだ多少残っていますが、なんとか間に合いそうです。
ちなみに中1の夏休みは、宿題以外だと中1数学一巡と英検準2級の単語を覚えることを中心に学習していました。国語は漢字の予習と、文法は小学生の復習です。結局のところ、苦手な科目は理解できていないところからやり直した方が近道ということです。
教科書の音読はとても大切
国語や社会の教科書は、繰り返して音読することが大切です。
音読することで、文脈や意味が「多少は理解」できるからです。
繰り返して音読することで、その「多少の理解」が積み重なって、「ほとんど理解できた」状態になります。
教科書を音読するのは大変だし、子どもたちには「恥ずかしいこと」かもしれまんが、効率よく勉強を進めていくためには、自分の子の「状況」を見ていると、避けて通れない過程だと思います。
これは小学生だけでなく中学生でも同じで、教科書には「理解して覚えておかなければいけないこと」が書かれていて、それはつまり「教科書の内容を理解して記憶」すれば、小学校でも中学校でも義務教育では「それなりの成績が維持できる」という、わかりやすいシステムになっているわけです。
なので、教科書は音読するようにさせてあげてほしいです。
後々、有効に働いてきますので。
では、また。