【無料の学習プリント】小学5年生の算数ドリル_学力テスト2

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今回のプリントは、「小学5年生の算数ドリル_学力テスト2」です。
この週末、うちの子は英検3級の一次試験を受けてきました。
問題集を解いた感じでは合格できそうかな? 
問題はライティングができたかどうか。英単語を覚えるのが苦手で、よくスペルミスをしております。
まあ、試験会場の雰囲気に慣れるというのも目的の一つで、そういう意味ではいい経験ができたと思っています。「始まる前はめっちゃ緊張してたけど、テスト中は集中してできた」らしいです。
過去にはテンパってぜんぜん出来なかったーということもありました。

5年生 算数ドリル52 学力テスト2
サンプル問題です。問題PDFは全4ページ分。
下記よりDLしてください。

基本も経験も大切

経済を支えているのは多くの中小企業です。
しかし日本の中小企業は力があるというのは、もう昔の話です。
昔は「頭が良くても経済的理由で高校や大学に行けない人が中小企業に就職した」ので、「有能な人材」を安価に使えることもできたんでしょうけど、現在は進学率も上がってそういうことも少ないでしょうから。
「それがどうした?」というわけでもないんですが、下地がしっかりしていないと「強く」は育てません。それは経済も勉強もスポーツも同じで、「基本がしっかり」していないとダメなわけです。
文章を読んだり書いたりするのには、「ことば」と「文字」を理解して使えないといけません。計算をするには「四則」や「割合」を知っていないといけないし、持久走をするには「体力」や「筋力」が必要です。
経済を成長させるには「方針を考える人」と「それを実現できる人」が必要で、必要な場所に必要な人材が揃っていないとダメなわけです。
サッカーで「すごい作戦を考えられる監督」がいても、「その作戦を実行できる選手」がいないと、意味がありませんよね。
要するに「実現できないと意味がない」=「テストで点数が取れないなら勉強してこなかったのと同じ」なわけです。少なくとも他人からの評価はそうなってしまいます。
何がいいたいかというと、「ちゃんと勉強したのにテストで緊張して失敗した」となるのはもったいないので、高学年にもなったら模擬試験とか経験した方がいいんじゃないかなと。

では、また。

問題PDFはこちら

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Posted by みそぱぱ