【無料の学習プリント】小学1年生の国語ドリル_漢字の練習3
今回のプリントは、「小学1年生の国語ドリル_漢字の練習3」です。
「小学1年生の国語ドリル_漢字の練習2」の続きになります。
次回で、漢数字以外の漢字はおしまいです。
漢字の書き練習が一通り終わったら、他の学年同様に読み書き問題もします。まだ先のことですが。
音読み、訓読み(この言い方を習うのは3年生ですが)とも1年生の漢字は1年生のうちにきちんと覚えておきましょう。
3学期くらいからは、2年生の漢字の予習をはじめるのもいいですね。
良い本は「読みたい本」
当たり前のことですけど、漢字や言葉はよく読書をする子の方が、たくさん覚えますし上手に扱えます。
とはいえ、読書なんて「しろ」っていってもしないうちの息子みたいのから、「いつまでも本を読んでいないで早く寝なさい」といわれるような、子どもの頃の私みたいな子まで、それぞれだと思います。
正直なところ、本を読みまくっていた私だって、「自分が読みたい」と思った本しか読んでいませんでしたし(図書室のほとんどの本が、読みたいと思えただけ)、興味がないのに「本を読め」っていわれても、本の内容がちゃんと頭に入っていたかはあやしいものです。
要するに、「読書に興味のない子に本を読めといったところで、それほど上手くはいかなし、意味も少ないんじゃないかな」と思うわけです。
「じゃあ、どうしろっていうの?」
といわれれば、その子が「興味のある本」から与えるしかないと思います。
「危険生物図鑑」とか、保護者的には「なんかキモそう」と思うものでも、子どもがほしがってそれが読書のきっかけになるのなら、買ってあげてもいいんじゃないかと。
うちの子もマンガですけど、読みたいといった「ドラゴンボール」を2年生のときにあたえてから、目に見えて「マンガを読む量」はふえましたし、3年生になってからは「好きなマンガのノベライズ」なら小説も読むようになりました。
私が「読んでほしい」と思うような「文学的な作品」には、まったく興味を示しませんけど。
でも、まぁ…ぜんぜん読書しないよりは、「マンガ」や「マンガのノベライズ」だけでも、読むだけマシだと思っています。
それに読んでみると、「子ども向けのノベライズ」って、それなりにちゃんとした文章で書かれていることが多いです。
「ラノベ」を読んでいるとときどき出会う、「すごく読みにくい」と思うようなものには、「子ども向けのノベライズ」では出会っていません。
なので、「マンガの小説か」と思っても、子どもが「読みたい」というのであれば、買ってあげてもいいんじゃないかと思います。
もちろん、図書館や学校で「文学的な作品」を借りて読んでくれれば、お金もかかりませんし内容の心配をする必要もないですけどね。
では、また。
うちの子は図鑑系やどっちが強い!?みたいなとか好きです。
物語は「10分で〜」やちょっとギャグよりなのは読んでくれました。
親戚の女の子が1年生の時に「すみっコぐらし」にはまっていて、
いかに素晴らしい内容だったかと、当時語ってくれてましたね。