【無料の学習プリント】小学4年生の算数チャレンジ_日暦算

2024年6月13日4年生・算数ドリル4年生, 算数チャレンジ

今回のプリントは、「小学4年生の算数チャレンジ_日暦算」です。
にちれきざんと読みます。「日暦」だけの場合は、「ひごよみ」と読むのでご注意を。
この言葉を知らなくても、問題をやったことはあるかと思います。要は「日付やカレンダー」の問題です。簡単な問題なら3年生くらいでも出題されていますよね。
※解答PDFで間違っている箇所がありましたので修正しました。(2024.6.13)

4年生 算数チャレンジ7 日暦算1
サンプル問題です。問題PDFは全3ページ分。
下記よりDLしてください。

「西向く士(に・し・む・く・さむらい)」

「日暦算」は「周期算」の一部で、「日付やカレンダー」を考える問題です。
気をつけるのは「基準となる日を計算に含むかどうか」や、「考えなければいけない一週間が、何曜日から始まっているか」や、「何月は何日あるかを理解しているか」や、「4年に1回2月が29日になるうるう年の存在を知っているか」などです。
「日暦算」は「周期算」の中でそれほど大きな存在ではないでしょうが、それでも「1問くらいはテストに出そう」なものではあります。
「1年が何日」で「何月は何日間」で「西暦が4の倍数のとき(例外もあります)はうるう年」は、まあ常識の範囲なので、覚えておいたほうがいいですよね。
「2・4・6・9・11」が「31日ではない月」で、それ以外が「31日の月」なので、覚えるのは「「2・4・6・9・11」です。
私は基本的な覚え方で、「西向く士(に・し・む・く・さむらい)」で覚えています。
あと、ある年の7月12日が「木曜日」なら、翌年の7月12日はうるう年でないなら1つずれて「金曜日」だし、うるう年なら2つずれて「土曜日」になります。

では、また。

問題PDFはこちら

解答PDFはこちら

Posted by みそぱぱ