【無料の学習プリント】1・2年生の算数パズル_04

2021年10月23日1年生・算数ドリル, 2年生・算数ドリルパズル, 算数

今回のプリントは、「1・2年生の算数パズル4」です。
本日2回目の投稿になります。合計を「7」や「10」にする問題です。
ようはたし算なわけですが、計算を解く問題だとやる気が出ないなんて子もこういったパズルにすれば、やってくれるかもしれないですよ。
最後に、計算式が書けるか聞いてみたり、出来なければかわりに書いてあげるなどするといいと思います。横、縦や合計など計算を工夫してみれば、1枚のプリントでも色々出来そうです。

低学年用算数パズル4
サンプル問題です。問題PDFは全3ページ分。
下記よりDLしてください。

もうすぐ「夏休み」

現在の私のリアルタイムは、2021年の7月中旬です。
ということは、子どもたちが「夏休み」に入る時期ということです。
うちの子はもう5年生ですから、そこまで警戒する必要はないですけど、「低学年の子たちの保護者」は結構大変だと思います。
なぜそう思うかというと、私が「低学年の子の保護者だったころ」に大変だったからです。
「自由研究」や「作文」に「読書感想文」、できる子はいいですけど、苦手な子もいますよね、うちの息子とか。
仕事をしながら子どもの面倒を見るのは大変なんですけど、だからといって低学年だと「自分でどうにかして(勉強も遊びも)」というわけにもいかない年齢なので、それなりに「見て」あげないといけないわけです。
あと、お昼ご飯も作らないといけないし、出費も増えるし、仕事のジャマはされるしで、まぁ大変なわけです。
「自分が子どもの頃は、どうだったんだろう?」
と思いだしてみると、私は近所に「おばあちゃん」が住んでいて、面倒はおばあちゃんがみてくれていたので、私の親は「子どもが夏休みだろうがいつもと変わらない生活」をしていたと思います。
私的にも親といるよりおばあちゃんといる方が良かったので、何も困ったことはなかったですけど。
でも、「子どもの面倒をみてくれる人」が「いる」と「いない」とでは、私たちの「できること」は随分と違ってきますよね。
私は近所に「身内がいない」暮らしをしているので、子どもの面倒は「自分たち」でみるしかありません。
核家族化が進んで現在では、私と同じような人もたくさんいると思います。
それに「教育(勉強)」も、昔より現在の方が「より必要」とされますよね。
昔は「勉強なんて学校の宿題だけでいい」なんてこともあったでしょうけど、最近は「それじゃたりない」となることの方が多いと思います。
子どもたちも「塾」や「習い事」、近年はコロナの関係でアレですけど「いろいろなイベント」なんかもあって、結構忙しかったりします。
「夏休みは計画的に、有意義に過ごしましょう」
なんて教育関係の本やブログはいうでしょうけど、「そんな予定通りにはいかない」わけで、「あれしなきゃ。これもしないと」となるでしょうし、でも「仕事」だってあるし子どものことばかりとはいきません。
「子どもなんて、ほっといてもどうにか育つでしょ? 自分はどうだったの?」
という人もいるでしょうし、「どうにかなる子」もいれば「ならない子」もいて、最近は子どもをダシにして「親の不安を煽ってお金儲け」しようとする人たちが、本当か嘘かよくわからないことを声高にまきちらしていて、「不安」に感じてしまうこともありますよね。
とはいえ、「自分の子ども」には「楽に生きてほしい」と思うのが私たちで、「楽に生きる」には「勉強(学歴)」は強い武器になるのは間違いなくて(現代的な現状で)、大変だけど「できるだけ」自分の子どもに寄りそって、助けてあげたいと思います。
特に「長期休み」は、「保護者の助けがあって進んでいる子」と「何もしてもらえない子」で「結構な差」ができてしまい、その差を作らないためには「長期休みは子どもに付き合う」という、私たちの「覚悟」が必要になると思います。
私は別に「親の不安を煽ってお金儲け」しようとしてませんけど、「低学年の子」に「保護者が寄りそって勉強を進めさせてあげる」ことの「大切さ」は経験して知ってますので、大変だろうけどのちのち「やっておけばよかった」と思うことなので、夏休みは「子どもにために使う時間」を増やすのが、結果的には自分のためになると思います。

では、また。

問題PDFはこちら

解答PDFはこちら

Posted by みそぱぱ