【無料の学習プリント】小学1年生のひきざんドリル_10までのひきざん1
今回のプリントは、「小学1年生のひきざんドリル_10までのひきざん1」です。
ひきざんの計算練習を繰り返ししていきます。
たしざんドリルも同様ですが、算数ドリルとは違って文章問題もテストもありません。
毎日座って勉強するクセをつけることが目的のドリルです。
ひきざんの練習ドリル
就学前や入学したての子むけに、「ひきざんの練習ドリル」を作っていきます。
「たしざんの練習ドリル」もやっていますので、あわせて利用いただければと思います。
現在は、2020年4月末です。
これを数年後に読んでいる人はどう感じるかはわかりませんが、新型コロナウイルスの影響で日本中に緊急事態宣言が出されていて、名古屋を含む多くの地域のの子どもたちが、2ヶ月ほど学校に行けていないという状態です。
なので、いろんな人がいろんなことを考えていて、「9月入学」にしようという案も出ているみたいです。
「9月入学」自体には、私は「どちらかといえば賛成」の立場なんですが、「そんなこと、今話し合う時じゃないだろう」と思っています。
今考えなければいけないのは、「現在学校に行けていない、義務教育が受けられていない子を、これからどうフォローしていくか」で、その解決策が「9月入学にする」ではないはずです。
「9月入学」
それはいいですよ。これからのグローバルな世界では、そうした方がメリットもあるでしょう。
ですが、「それは今考えることじゃない」です。
もし仮に、すごく急いで今年から「9月入学」を実施したとして、秋になって寒くなったら「新型コロナウイルス」が猛威をふるい、また休校になったらどうするんですか?
未来的視点からなら、
「いや、大丈夫だよ。コロナは収束したよ。2020年の秋冬は平和だったよ」
といえるのかもしれませんけど、現在は「そんな」こと、誰にもいえない状況です。
「9月入学」を話し合う時間を作るのは、新型コロナが落ち着いた数年後でも遅くない。
私はそう思っていて、「9月入学」とかそういうことを話すのに、「今の貴重な時間」を使って欲しくないです。
まぁ、子どもたちは、「学校、休み長いなー」ぐらいにしか思ってないでしょうしけど。
では、また。