【無料の学習プリント】小学1年生のひきざんドリル_いろいろなひきざん2

1年生・算数ドリル1年生, ひき算, 算数

今回のプリントは、「小学1年生のひきざんドリル_いろいろなひきざん2」です。
「小学1年生のひきざんドリル_いろいろなひきざん1」の続きです。
いろいろなたしざんやひきざんをやってみて、いろいろなパターンの問題があるんだなぁと子どもたちに思ってもらえるとよいと思っています。
今のところできることは限られている問題の範囲ですが、これから先もたくさんのパターンの問題に出会って経験を積み上げていって欲しいです。

1年生 ひき算ドリル8 いろいろなひきざん2
サンプル問題です。問題PDFは全4ページ分。
下記よりDLしてください。

「ひきざんレベル1」のまとめ

今回(と前回)のプリント「いろいろなひきざん」は、「ひきざんレベル1」のまとめのようなものになっています。
「20までの数」の計算が、ちゃんとできているかを確認するような感じです。
「ひきざんレベル2」は「100までの数」の計算になってくるので、急に難易度が上がります。
なので「20までの数」の「たしざん」と「ひきざん」になれておくことが、「ひきざんレベル2」を進めるには必要だと思います。
「100までの数」の「たしざん」と「ひきざん」を完璧にできるようになったら、「1000までの数」や「10000までの数」の「たしざん」と「ひきざん」でも、それほど手間どることはないはずです。
「20までの数」、そして「100までの数」の「くりあがりのないたしざん」と「くりさがりのないひきざん」は、1年生のうちに「こんなの、もうかんたんだよ」といえるまで、練習するのがいいと思います。
2年生になるとすぐに、「100までの数」の「くりあがりのあるたしざん」と「くりさがりのあるひきざん」を習うことになるはずです。
もちろん1年生のうちにこれらも理解できればいいですけど、「100までの数」の「くりあがりのあるたしざん」と「くりさがりのあるひきざん」は、1年生には難しい範囲になってくると思います。
具体的には「18+67」とか「92-26」とか「17+24+35」とか「77-28-36」みたいな問題ですけど、まぁ2年生の範囲なので、練習していくのは2年生になってからでも遅くないんじゃないかと。
1年生はそれよりも、「読解力」や「説明力」を鍛えておいた方が、のちのち有利に働くと思います。
子どもたちには楽しい本をたくさん読んでもらって、それがどんなお話(内容)だったか私たちに説明してもらうような感じの「お勉強」を、子どもたちと私たちが「一緒」にやっていけたらいいですよね。
うちでは、
「しぜんとかがくのはっけん!366」(頭のいい子を育てるシリーズ/主婦の友社)
という本を、1年生から使っていました。
1日1つずつ読んでいくというのは、途中で挫折しましたが(苦笑)、休校中の宿題でも春の生き物のこととかやってたので、カエルのページとか参考にしてました。
結局は子どもよりも私の方が楽しんで読んでいましたが、1年生が「大きめの本」に触れるきっかけにするには、適した本だと思います。この本がきっかけで、他の図鑑も少し買ったり、図書館で借りたりして楽しんでます。
そうはいっても、うちの子のことなので、「危険生物」だったり「恐竜」だったりですが。図書館で借りた「鳥」の図鑑は、CD付いてて聴き比べして楽しみました。
大人が読んでもこういう本って面白いですしね。

では、また。

問題PDFはこちら

解答PDFはこちら

Posted by みそぱぱ