【無料の学習プリント】小学1年生の国語ドリル_カタカナ1

2021年8月28日1年生・国語ドリル1年生, カタカナ, 国語

今回のプリントは、「小学1年生の国語ドリル_カタカナ1」です。
1年生の子どもがカタカナ言葉を覚えつつ、文字の練習もしましょうというプリントになっています。
なので、未就学児が練習するような言葉よりは、少し難しめになっているかと思います。

1年生 国語ドリル9 カタカナ1

カタカナのなぞり書きPDFは全5ページ分。
下記よりDLしてください。

「字は、ていねいに書こうね」

カタカナは日常生活に溢れているものなので、入学前の子でも読めるようになっているんじゃないでしょうか。
とはいえ、「読む」と「書く」では難易度が違いますので、「ある言葉(物の名前)」を「カタカナで書く」というのは、多少の練習が必要になると思います。
「ひらがな」でも「カタカナ」でも、「ていねいな字を心がける」というのはとても大切なことで、それは勉強を進めていく上でも「基本」になってくるものだと私は考えています。
もちろん「すごく上手」である必要はなく、「まぁ普通かな?」というレベルの字でも、それが「ていねいに書く」を意識して書かれたものなら、「すごく上手」と同じくらいに価値のある「字」だし、「ていねいに書く」ができる子なら、勉強への取り組みも「ていねい」にやっていけると思います。
「ていねいな字」を書くには「集中」する必要があって、それは「字を書いている(学習している)ときは集中している」ということと同じなんじゃないかと。
学習している時間は、「集中して学習に取り組む」というのが有効だし効率がいいです。
小さな頃から「勉強は集中して」を「当たり前」にできるのなら、それはとても大きな「能力」になるし、時間を効率的に使えることにもつながるので、「自分の好きなこと(得意なこと)」に使える時間も多くなって「心を成長」させていくこともできます。
まぁ、「字はすごく下手だけどむちゃくちゃ頭がいい」という人もいないわけじゃないですけど、そういう人は「例外」なので、「うちの子、すごく頭がいいんじゃない? 見たり聞いたり読んだりしただけで、なんでも理解してるみたい。ラインハルト・ローエングラムみたい!」という感じでもない限り、「字は、ていねいに書こうね」としつこいぐらいにいい聞かせた方がいいと思います。

では、また。

カタカナなぞり書きPDFはこちら


文字を書くのが苦手な子には、
カラーマスノートというのも良いかもしれません。
我が家の場合は3年生くらいまで、
家庭学習の漢字などの練習帳は50字のをまとめ買いしてました。
学校用の漢字練習帳は指定の文字数のを使用してましたが、
文字をていねいに書くということを優先してました。

Posted by みそぱぱ