【無料の学習プリント】小学1年生のたしざんドリル_10までのたしざん
今回のプリントは、「小学1年生のたしざんドリル_10までのたしざん」です。
こちらは、算数ドリルとは別扱いの「たしざんドリル」になります。
算数ドリルでも「たしざん」はやりますが、下にも書きましたが、毎日座って勉強するクセをつけることが目的のドリルです。
1年生は、習うことも少ないので、毎日1枚もプリント用意出来ないですよね。なので、こちらの「たしざんドリル」、「ひきざんドリル」で補ってあげて欲しいです。
たしざんの練習ドリル
就学前や入学したての子むけに、「たしざんの練習ドリル」を作っていきます。
そのうち「ひきざん」もやります。
簡単な「たしざん」なので、5・6さいの子からでも十分にやっていけると思います。
簡単な「たしざん」や「ひきざん」を繰り返してやることに、それほど意味を感じない人もいると思いますけど、「数字」になれることや「計算をする」という行動を身につけるにあたって、小さな子が「かんたんなたしざんやひきざんを繰り返してやる」ということには、それなりに意味も意義もあると、私は考えています。
それに、5・6さいの子に「短い時間でも座って勉強をする」ということを教えるのに、「たしざん」や「ひきざん」をやらせるのは適しているとも思います。
小さい子には大切な、「ちゃんとやったら、ちゃんとほめる」もやりやすいですしね。
計算があっているとかまちがっているとかは、それはあっていた方がいいですけど、勉強を始めて最初の頃はどうでもよくて、「勉強したら、ほめてもらえる。ママやパパがよろこぶ」という「良いイメージ」を子どもたちに持ってもらいたいです。
ただ、「まちがっていた」ところは、すぐに「教え」て「やり直し」させた方がいいとは思いますけど。
うちの子が5・6さいのころは、
「ぜんぶあってた、すごいね。100点」
よりは、
「今日もちゃんと座ってお勉強できたね。いい子でお勉強してくれて、パパはうれしいな」
というように、「お勉強に取り組んだ」ことをほめてあげて、そのことを私が「うれしい」と感じているということを言葉にして伝えた方が、子どもの「満足度」が高かったように思います。
親の言葉に「のぼせ上がって」くれるのは小さなころだけなので(3年生にもなると、その手は通じなくなります…)、小さなうちにできるだけ「行動」させてあげてほしいです。
では、また。
うちではしゃべる地球儀を使っています。
普通のと迷ったんですけど、5年生の今でも英語の音声を聞いて、
国名を英語で覚えたりしているので、結果満足しています。
地球儀は色々と進化しているようなので、色々見比べてみてください。