【無料の学習プリント】小学2年生の国語ドリル_漢字の問題5の2

2020年6月22日2年生・国語ドリル2年生, 国語, 漢字

今回のプリントは、「小学2年生の国語ドリル漢字の問題5の2」です。
書き取りのプリントは2枚づつにしています。
沢山のプリントを一度にしてしまうと、子どもたちもウゲェとなってしまうので(笑)。
それよりも確実に覚えてもらえたらと思っています。
※2年生で習わない漢字を出題していたところを修正しました。

2年生 国語ドリル17 漢字の問題5-2
サンプル問題です。問題PDFは全2ページ分。
下記よりDLしてください。

「漢字」だけでは「熟語」はわからない

「漢字」は書けても「熟語」はできない…なんてことは、結構多いと思います。
「大」と「工」で「大工(だいく)」なんて、それぞれは簡単な漢字なのに、それぞれの漢字をしっているだけじゃ書けません。
「大工」という熟語とその意味をしっていないと、すぐには思い浮かびませんよね。
「漢字」だけじゃなくて、「熟語」も勉強していかないといけないです。
とはいえ、まだ2年生。「しらない言葉」も多いでしょう。
「直線」が「まっすぐな線」と「同じ」だなんて、誰かに教えてもらわないとわかりません。
いろいろなことに触れ、語彙力を鍛えていく。
即効性はないでしょうけど、子どもたちとたくさん話をして、毎日少しずつでも「新しい言葉」を教えてあげられればと思います。
そうはいっても、子どもたちは興味のないことの質問はしてくれません。
子どもたちは全然わかってないのに、私たちは「聞いてこないから、わかっているんだろう」なんて思い込んでいることもあるでしょうね。
「こんなにポケモンの名前しっているんだ、すごいな。記憶力いいのかな?」
なんてこともあるでしょうけど、それは「興味のあることだから自然と覚えた」に過ぎなくて、興味のないことに記憶力は使われにくいと思います。
「漢字」だの「熟語」だの、あまり子どもたちの興味をそそるものだとは思えません。
なので「漢字、やってね」と、「私たち」が「勉強の仕方を示して覚えてもらう」必要が出てくるんだと思います。
そもそも、学校の教科に「ポケモン」があればいいんですよね。
それで問題は解決なんです。
「アローラ」には「ポケモン学校」があるんですし、日本もぜひそうしてください。
大学にも「ポケモン学科」とかあればいいんですよ。
名古屋大学にできないですかね、そんな学科。
できたらできたで、倍率凄そうですけどね。

では、また。

問題PDFはこちら

解答PDFはこちら

Posted by みそぱぱ