【無料の学習プリント】小学3年生の算数_かけ算3
今回のプリントは、「小学3年生の算数_かけ算3」です。
「小学3年の算数_かけ算1」、「小学3年の算数_かけ算2」の応用問題です。
「小学3年生の算数ドリル_かけ算(ひっ算)【1】・【2】・【3】」で、繰り返し練習してみてね。
時間が余ったら「あってるかな?」を再確認
どのようなテストでもいえることですが、「あってるかな?」とあまり自信のない問題には、後で時間が余った時にチェックするために、印をつけておくといいと思います。
「あとでもう1回と思ったのに、どれだったっけ?」なんて迷う時間を、なくすために。
テストでは、時間いっぱいまで考えるようにしてもらいたいですね。
それと、「まったくわからん」問題だったら、とりあえずそれは飛ばして、残っている時間は「あってるかな?」の「たしかめ」を優先して使ってもらいたいです。
その方が、点数がアップする可能性が高いと思うからです。
「まったくわからん」を時間いっぱいまで考えて、「やっぱりわからん」となるより、「あってるかな?」を再確認して「確認してよかった、まちがってた」となった方が、いいと思いませんか?
私は、その方がいいと思いますし、そうしてました。
かけ算のちょっとしたコツ
今回のプリント1枚目。かけ算のちょっとしたコツを書きましたが、これって「最初の計算が間違っていたらダメ」なので、そこは気をつけてください。
上手に利用できれば計算を「単純化」できて、「時間の短縮」になると思います。
単純計算問題にかかる時間を短縮できれば、文章題や図形の問題に使える時間が増えますよね。
コツが使えるのは、
「2」→「4=2×2」→「6=2×3」→「8=2×4 」
「3」→「6=3×2」→「9=3×3」
「4」→「8=4×2」
と、基本的にはこんな感じです。
本当にちょっとしたものですから、「しっていたら使うこともあるかも」くらいでしょうかね。
使えるのも、せいぜい4年生くらいまでしょうし。
では、また!