【無料の学習プリント】小学5年生の算数ドリル_学力テスト3

5年生・算数ドリル5年生, テスト, 算数

今回のプリントは、「小学5年生の算数ドリル_学力テスト3」です。
予習ももちろん大事ですが、学年末にはこの1年間で習った教科内容がしっかりと身についているかの復習も大切です。習ったことをしっかり覚えているか確認して、次年度を余裕がある状態でむかえましょう。
そのためには、春休みに宿題がなくても(毎年うちの子が通っている学校はないので)、漢字の書き取りをおさらいしてみたり、計算の練習してみたりと毎日決めた時間(最低30分は机に向かう)、内容(プリント国・算1〜2枚ずつ)などでも継続して学習する習慣をつけましょう。

5年生 算数ドリル53 学力テスト3
サンプル問題です。問題PDFは全4ページ分。
下記よりDLしてください。

英語を「自分で翻訳して話せる」必要性は上がってくる

「スマホで英語の翻訳ができるので、これから英語の勉強は軽視されるんじゃないか?」

みたいな意見を聞きました。
いや、反対だよ。英語に触れる機会が多くなるからこそ、英語を「自分で翻訳して理解して話す」必要性が上がってくると思います。
日本でもこの先国際化が進んで、英語を耳にする頻度は上がってきます。
どういうことかというと、街中に英語が溢れるということです。
スマホの翻訳アプリが進化して、英語の翻訳が簡単になるのはわかります。
だからといって、英語での会話が始まるたびに、
「あっ、英語だ。アプリ立ち上げなきゃ」
なんてできないでしょ?
そして「英語で会話している人たち」の中に、自分は「アプリでの翻訳」で参加するんですか?
百歩譲ってそれでもいいでしょう。ですけど、「街中に英語が溢れた」ときに、とっさの「英語での会話」を翻訳アプリでフォローできますか?
街中に英語が溢れるということは、必然的に「英会話」でのコミニュケーションが増えます。
この意味は、日本人でも「英語が話せないとまずいよな」と考えて英語を学ぶ人が増えるということです。

「だから、翻訳アプリで大丈夫じゃね?」

これまで英語を重要視してこなかった私たちのような旧世代なら、「翻訳アプリすげー」となって「きゃっきゃウフフ」してればいいと思いますが、若い世代が「英会話できないのはまずい」です。
「できるのが普通」の時代になっていくからです。

「だから、翻訳アプリがあるっていってんじゃん」

これから「英会話ができる日本人」は増えるっていってるでしょ?
アプリがなくても、「英語は理解できるのが普通」の時代になっていくって。
フランス語やロシア語っていってるわけじゃないの。
「英語」なんだって。
世界的に「コミニュケーション」をとるときに一番使われている言語が、「英語」なんです。
簡単にいえば、「英語が話せると話せないとでは、意思疎通が取れる人の数が全然違ってくる」というわけです。

「だーかーら、翻訳アプリ!」

だーかーらー、グローバル化で英会話の重要性は日本でも上がってるって。
英語は話せたほうがいいの。
アプリは年寄りが使えばいいよ。私たちみたいな。
でも「若い世代」には、「英会話」は必須技術になってくると思います。
学校に行ってるだけで英語はベラベラって、そういうわけにはいかないでしょ?
英語が話せる人は自分の子どもに英会話を教えてあげてほしいし、話せないなら英語の塾に行かせてあげてほしいです。
「英語」は「勉学」ではなく、「言語」です。
二次関数は普段使わないけど、「英語」はそこいら中にあふれてますよね。
これからの世代の「英語」の重要度は、私たち旧世代とは比べものにならないほど高くなります。
「うちは子どもの自由にさせてるから」
という教育方針もわからなくないですけど、「英会話」の重要性はちゃんと教えてあげてほしいです。

では、また。

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Posted by みそぱぱ