【無料の学習プリント】小学3年生の国語ドリル_漢字の問題10
今回のプリントは、「小学3年生の国語ドリル_漢字の問題10」です。
「小学3年生の国語ドリル_漢字の問題9」の続きです。
とりあえず、3年生で習う漢字はこれでだいたい網羅しているはと思います。
あと2回ほど、うちの子がよく間違えていた漢字を中心に少し補っていこうと思っています。(間違う漢字はその子それぞれ違うと思うので、おまけとし考えてください)
新型コロナウイルスで休校
今日は2020年3月2日です。
新型コロナウイルスの関係で、今日から全国的に休校になっています。
それは名古屋市も同じで、うちの子は今、家にいます。
私は自営業者ですし、息子ももうすぐ4年生になろうという年齢なので、長期の休みでも「すごく困る」ということはありません。
でもそれは「私たち家族」に限ったことで、「仕事関係」では色々と不都合がありそうですし、その不都合は「収入面」に影を落とすことになりそうで、結果的には「私たち家族」にも問題が起こることになりそうです。
とはいえ「学校を休みにする」という国の政策は、結果論的にしか評価することはできず、今のところ「これでいいのかも」という思いで日々を過ごすしかないと思います。
だって、「どうすればいいのか」なんて誰にもわからないでしょうし、全国的に「学校を休みにする」という政策は、「まぁそれもありだろうな」と思う人も多いと思います。
このウイルスは、お年寄りが重症化しやすいようで、もし子どもが「学校」でウイルスに感染して、子ども自身は大したことなくても、その子どもから「おじいちゃん」や「おばあちゃん」に感染してそれで「不幸なこと」になったとしたら、子どもが背負ってしまう「精神的負荷」はとてつもないものになると思います。
それは「避けるべきこと」で、そのために「学校を休みにする」というものは、1つの方法として「それもあり」だと、私は思います。
「やらないよりは、やった方がいい」と。
「突然だ」とか「仕事が」とか「時間が」とか、いろいろと「不都合」が出るのはわかっていますし、それは「私たち家族」にだって降りかかってくることで、それでも「もしかしておこるかもしれない不幸」を避ける可能性が上がるのなら、「やらないよりは、やった方がいい」と、私は思っています。
もし本当に、子どもから「おじいちゃん」や「おばあちゃん」に感染してそれで何かあったとしたら。そしてそのことを、子ども自身が知ってしまったとしたら…。
そんな「不幸」は、1つだって「存在していいわけがない」ので、その「不幸」を防げる手段があるのなら、私たち大人は「がんばって」みるべきだと思います。
「あの時は休校までして大変だったけど、別に大したことなったね」
と、数ヶ月後に笑えることが1番だと思いますので、今は「子どもたち」にとって「良い」と思える行動と選択をしていこうと思います。
あと、プリントで問題や答えが間違っていたところがいくつかあったので、見つけたところは修正しました。
てへぺろ。
では、また。