【無料の学習プリント】小学3年生の算数ドリル_時間と時刻1
今回のプリントは、「小学3年生の算数ドリル_時間と時刻1」です。
もし難しいと感じたら「小学2年生の算数ドリル_時間【1】・【2】」にもどって分からないところを見つけて学習してみましょう。
下記よりDLしてください。
文章問題を見た子供たちが「うわぁ…」とならないように
時間と時刻の問題は、2年生に引き続き「面倒くさい」です。
「何時間」「何分」に「何秒」も加わり、問題によっては「何日」も含まれるようになります。
「1日は24時間」「1時間は60分」「1分は60秒」
これら全てを把握して、計算しなければいけません。
その上、午前と午後と正午もあります。
計算だけならまだしも、文章問題です。
いろいろな要素が組み合わさり、本当に「面倒くさい」ことになる場合もあります。
ですが、落ち着いて考えれば、「1日は24時間」「1時間は60分」「1分は60秒」を理解している限り、計算は「たし算」と「ひき算」でしかありません。
「面倒くさい」だけで、「難しく」はないはずです。
図を描くことや、単位を揃えて考えることで、とても解きやすくなるのも時間の問題の特徴です。
特に「60で1単位」を、ちゃんと理解できていると有利です。
「1分48秒＋5分18秒」なんて計算も、「48＋18＝60＋6」だから、1＋5＋1分＋6秒＝「7分6秒」と迷うことなく正確に出すことができます。
ですがテストの時になって、文章問題を見た子供たちが「うわぁ…（よむのもめんどう）」とならないように、ある程度の練習はしておいた方がいいと思います。
「小学3年生の算数ドリル_時間と時刻」は1～3になります。
計算問題に加え、文章問題もありますので、テストの準備にご利用ください。
では、また！