【無料の学習プリント】1・2年生の算数パズル_10

2022年4月12日1年生・算数ドリル, 2年生・算数ドリルパズル, 算数

今回のプリントは、「1・2年生の算数パズル10」です。
本日2回目です。「いくつといくつ」の問題なのですが、このプリントの場合、同じ数字は同時に使えないというのがミソになります。また、3つのたし算や4つのたし算の練習もかねています。
1年生では3枚目のプリントは難しく感じる子もいるかもしれませんが、2年生の子たちは3枚目もきちんとやってもらいたいですね。

低学年用算数パズル10
サンプル問題です。問題PDFは全3ページ分。
下記よりDLしてください。

その人の言葉は、その人の行動に繋がっている

公立の小学校に通っているなら、たとえ中学受験を予定していても、低学年で「勉強が」とか「成績が」とか、そんなの大して気にする必要ないと思います。
低学年の勉強の遅れなんか、中学年・高学年で十分に挽回できるし、ある程度「物事を理解する能力」が育っている方が、効率よく勉強を進めていけます。
「勉強をするクセ」というか、「勉強」を「習慣」にすることは大切でしょうけど、毎日30分の計算ドリルとか、そういうのは「時間のムダ」にも思えます。
低学年で30分の勉強時間があるなら、「計算ドリル10分」と「読書20分」の方がいいでしょうし、「誰かに向けたお手紙(家族とか祖父母とかへ)」を書いてもらうとか、低学年なら運動する必要もあるし、あと「正しい言葉遣い」も覚えてもらいたいですよね。
どんなに「賢く」ても、友達に暴言を吐くような子や言葉が汚い子は、周りから信用されないし仲間もできにくいでしょう。
中学受験をするにしても、4年生くらいまでなら「自分の学年+1年の先取り」ができていれば、勉強よりも生活態度や文章力を鍛ることを優先した方がいいと、私は思います。
というか、子どもの時期って「自分がしたいこと」をしている時間が大切で、成長だってしていけるんじゃないかな。
もちろん勉強も大切ですけど、小学1年生でパスカルの定理を使いこなす必要はないし、小学2年生で記号論理学の本を読む必要もないでしょ?

では、また。

問題PDFはこちら

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Posted by みそぱぱ