【無料の学習プリント】小学2年生の算数_長さ
こんにちは、「みそぱぱ」です。
今回のプリントは、「小学2年生の算数_長さ」です。
「小学2年生の算数ドリル_長さ【1】・【2】」にも問題があります。参考にしてみてください。
※解答のPDFで間違っている箇所がありましたので修正しました。(2023.2.22)
※2 再度間違っている箇所を修正しました。(2023.7.27)
「10mm」は「1cm」=「1cm」は「10mm」
基本的には「よく見て」「しっかり目盛りを数える」なんですけど、計算的にはそうとはいい切れませんよね。
一番重要なのは、「単位を揃えてから計算」です。
単位を基本的には「mm」に揃えて、足し算か引き算…です。
もうホントに、「cm」と「mm」をしっかり確認して、どちらかに揃えてね。
としか言いようがないです。
余談ですが、1円玉の直径はいくつか知っていますか?
答えは2cmです。1円玉を5こ並べた長さが10cm、10こ並べると20cmになります。身近にあるもので、長さを体感してみることも大事なことだと思います。
【2年生】外で遊ぶことの意義と心配
2年生になると、友達と外をかけ回ることも多くなりますね。
ということは、「どこかで悪いことしていないか心配」になりますよね。
もちろん、怪我をしたりさせたり、そんな心配もあります。
子どもは子ども同士、仲の良い数人で遊びますよね。うちの子も、外では仲の良い数人で遊んでいるようです。
心配といっても、いつまでも親がついて回るわけにはいかないし、そんなことをしていれば「成長」なんてしません。かといって、「何をしているんだろう?」という疑問や不安がなくなるわけでもありませんよね。
じゃあ、どうすればいいの? って言われれば、どうしようもないんですけど。
それを教えてくれる、良い本やサイトがあればいいんでしょうけど、その中から何を信じる(信じたい)のかは個々人で違うでしょうし、答えはないですよね。
子どもたちだけで外で遊ぶことで「大きな何か」があった後では遅いとは思いますが、その「大きな何か」を恐れているばかりで「外遊び禁止」とかにしちゃと、親も子どももストレスが溜まります。
うちは一度、2年生の最初の頃「行っちゃいけないと教えている少し遠い公園」に「上級生にいいから行こう」と誘われてついて行って、その上級生とはぐれてしまい暗くなってから一人で歩いて帰ってきたことがありました。
うちの場合は結果的には何もありませんでしたが、もしこれで事故に遭ってたりしたらと思うと、やはりある程度は親が子どもの遊びに介入や制限をつけることは必要だと思います。
といっても、その加減が難しいんですけどね。
どこのご家庭でも、どんなお子さんでも、「何かしら」はおこりますし、おこしますよ。自分も子どものころ、なんどかケガしてましたし。骨折とか、頭に大きなコブを作ったり、ひざの骨が見えちゃうほどのキズを作ったり。
みなさん、そうですよね? 男の子なら、そのくらいのケガは普通ですよね。
えぇ、きっとそうに違いないです(決めつけ)!
では、また明日!