【無料の学習プリント】小学4年生の算数ドリル_文章問題3

4年生・算数ドリル4年生, 文章問題, 算数

今回のプリントは、「小学4年生の算数ドリル_文章問題3」です。
小学4年生の算数ドリル_文章問題2」の続きです。今回は、チャレンジ問題的なものをまぜて出題しています。ぜひ、チャレンジしてみてください。

4年生 算数ドリル43 文章問題3
サンプル問題です。問題PDFは全3ページ分。
下記よりDLしてください。

勉強するのは何のため?

算数も4年生も後半になると、大人でもちゃんと考えないと間違うような問題が出てきます。
「100円のチョコの3割増しの3割引きはいくらですか?」
とか、そんな問題です。
答えはもちろん「100円」ではありません。
「100円のチョコの3割増し=130円」
「130円の3割引き=130円×(1-0.3)=91円」
現実世界で100円のチョコが3割増しで売られていることがまずないですし、イメージしづらい問題です。
イメージしづらいというのは、「分かりにくい」ということにつながります。
ですがこの先の算数では、「具体的にイメージできる」という問題がどんどん少なくなってくると思います。
理由は簡単で、「普通に生活していく上で、めんどくさい計算をする必要はほぼない」からです。
どういうことかというと、
「普段の生活で触れるようなイメージしやすい問題では、頭を使うような計算問題を作ることができない」
というわけです。
なので無理やり「わけのわからない問題」を作るしかなく、子どもたちはそんな無理やり作られた「わけのわからない問題」を解かされるわけで、そりゃ「算数って、何の役に立つの?」と思ってしまう子もいるわけです。
そんなこといったら、「学校の勉強なんてほとんど何の役にも立たない」のは大人ならわかりきっているわけなんですけど、じゃあ「なんのために勉強をするか」といったら、「勉強もちゃんとしないようなら、仕事だってちゃんとできない」と「良識ある大人たち」が思い込んでいるからで、「どれだけの学力を身につけたか」という「ステータス」を物差しにして「良識ある大人たちが自分を計ってくる」という「理不尽な現実」に抵抗するために、「とりあえず勉強はしておいた方が人生が有利に働く可能性が高い」という「常識」に大人が支配されているので、子どもたちは「勉強しなさい」といわれ続けているのです。
もちろんこんな「現実」は「間違って」いて、でも「間違っている」からといって「現実」が変わるわけでもなく、私たちは「間違っている」と感じながらもこの「現実」を生きていかないといけないので、自分たちが親からいわれたように「勉強しなさい」と子どもたちにいい続けているわけです。
「落とした高さの65%の高さまではねるボールが4回目にはねたときの高さが1.25mでした。このボールが落とされたのは、何mの高さからですか?」
現実世界の会話でなら「知らんよ、結構高くない?」で「正解」ですけど、算数のテストでこの問題が出たときの正解は「知らんよ」ではないので、ちゃんと計算できるようにさせてあげたいです。

では、また。

問題PDFはこちら

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Posted by みそぱぱ