【無料の学習プリント】小学5年生の算数ドリル_割合2

5年生・算数ドリル5年生, 割合, 算数

今回のプリントは、「小学5年生の算数ドリル_割合2」です。
小学5年生の算数ドリル_割合1」の続きになります。
今回は割合の中でも身近な百分率、%(パーセント)の問題を中心に出題しています。前回同様、1枚目のプリントの内容は大事なのでこちらもしっかり覚えましょう。

5年生 算数ドリル24 割合2
サンプル問題です。問題PDFは全3ページ分。
下記よりDLしてください。

「百分率(%)=割合×100」

「割合」は、「百分率」や「歩合」で表すことができます。
「百分率は%」で、「歩合は割・分・厘」といったアレです。
「割合:1=百分率:100%=歩合:10割」
「割合:0.1=百分率:10%=歩合:1割」
「割合:0.01=百分率:1%=歩合:1分」
「割合:0.001=百分率:0.1%=歩合:1厘」
が基本になります。
もちろん子どもたちには、覚えてもらいます。
というか、「割合」「百分率」「歩合」をそれぞれ「自由に変換できるよう」にならないと、この先の算数の授業についていけなくなるので、必須です。
「割合」というのはこれまでの算数のまとめというか、これまでの算数が理解できていないと「わからない」単元だと思います。
図形のように「もう見た目で難しい」わけじゃないですけど、それでも長ったらしい文章やグラフで、子どもたちの「やる気をそいでくる」単元になります。
「やる気がそがれる」
というのは集中して考えるのが難しく、要するに「考えるのが面倒くさい」となるわけです。
この辺りから、
「算数って、何の意味があるの? こんな計算、どこで使うの?」
と思ってしまう子もいるでしょう。
実際、実生活で「こんな計算」は使いませんし。
まぁ、「からあげ20%増量中」と「からあげ20%OFF(のシールが貼ってある)」ではどちらがお得なのかとかあるでしょうけど、そこまで気にする必要はないですよね。
この場合「100g210円のからあげ」だとすると、
「20%増量中」なら100gあたり「100g×0.2=20g」で「20gお得」になり、「120gで210円」になります。
「20%OFF」なら100gあたり「210円×0.2=42円」で「42円お得」になり、「100gで168円」になります。
「120gで210円」と「100gで168円」?
どっちがお得なの? それとも同じなの?
こういう疑問を解くのに、「割合」を使います。
「210÷120=1.75」
「168÷100=1.68」
あー、なんか違ってる。
これはどういう意味かというと、
「20%増量中」のからあげは「1gあたり1.75円」
「20%OFF」のからあげは「1gあたり1.68円」
となり、「20%OFF」のからあげの方が「100gあたり7円お得に買える」ことがわかります。
「ふーん、7円お得なの?」
となりますが、私は「20%増量中」と「20%OFF」のからあげでは、「20OFFのシールが貼ってあるのは味が落ちてそう」な気がしますので、多少高くても「20%増量中」の方を買うと思います。
そして私だけじゃなく、それなりに多数の人が「おいしそうな方」を買うんじゃないでしょうか。
なので「算数って、何の意味があるの? こんな計算、どこで使うの?」と子どもたちが思うのは、仕方がないんじゃないかと。
とはいえ算数は「役に立つ方法」を学んでいるのではなく、「問題を解決する力そのもの」を鍛えている教科なので、算数を学ぶことで「頭自体を鍛えている」と、子どもたちにはわかってもらいたいです。

では、また。

問題PDFはこちら

解答PDFはこちら

Posted by みそぱぱ