【無料の学習プリント】小学5年生の算数ドリル_図形の面積1
今回のプリントは、「小学5年生の算数ドリル_図形の面積1」です。
これまで学習した、小学5年生の算数ドリル32・33の四角形の面積、34の三角形の面積、35・36の三角形と四角形の面積を参考にしながら解いてみてください。
「直角」に注目しよう
図形の面積や角度を求めるとき、「直角」を見つけることが重要になります。
「ここが直角だから、この四角形は台形だ」とか、「ここが直角だから、この辺とこの辺は並行だ」とか、そういうのがわかるように意図的に「直角」にされているからです。
「直角」からわかることは多く、出題者は意図して「問題を解く手がかり」として配置しているので、
「ここが直角だから、並行や直角二等辺三角形が見つかるかも」
と、子どもたちにはそう考えてもらいたいです。
あと、「四角形は2つの三角形に分けることができる」も、ちゃんと理解しておいてほしいです。
では、また。