【無料の学習プリント】小学6年生の算数ドリル_分数のかけ算
今回のプリントは、「小学6年生の算数ドリル_分数のかけ算」です。
いろいろと予定は変わるもので、6年生がスタートします。
まずは分数のかけ算からです。分数のかけ算やわり算でつまずく子も多いと思いますが、簡単なところから繰り返し練習して覚える(慣れる)しかありません。
分数のかけ算、わり算は中学生以上では必須のスキルなので、6年生の一年間できちんと計算できるようにしましょう。
ウチにもいますよ、面倒だからきらいーという男子。でも春休みに入って毎日、数問ずつでも分数の四則計算やってます。たまに訳わかんなくなって、足し算、引き算までおかしな計算するときもありますが、こればっかりは慣れるしかありませんし。
6年生ですね。小学生もあと一年です
6年生の次は中学生です。早いものだなと思います。
とはいえ、うちの息子のように中受しないで公立中に自動的に行く子でも、6年生を適当に過ごしていいわけじゃありません。
公立中学校には「内申点」というシステムがあるので、そのシステムに挑む準備をしていかないといけないからです。
簡単に言えば「授業は集中して聞き、学ぶ」、「生活態度はおろそかにしない」…遅刻したり宿題を忘れたりするなということかな? 「部活を頑張る」、「級友とは仲良く」、「先生は敬う」などなど、多岐にわたって意識しないといけないことが現れます。
そんなの、中学から突然できるようになるとは思えないので(特に男子)、小学6年生のうちから意識させ始めないといけないと思うわけです(特に男子)。
それに「高校受験を意識」して「中学からは塾に通う」という子も多いと思います。うちもそんな感じになると思います。
塾に通うなら、「塾で習ったことを家で覚える」が必須になります。要するに「家庭学習が欠かせない」わけです。
家庭学習の習慣がついていない子には、「塾に通い始めるまで」に「家で勉強をする」という「これからの当たり前」を染み込ませないといけません。
そうしないと、「塾代がムダ」になる確率が高いです。
「塾」って勉強を教えてくれるわけじゃなくて、勉強の進め方をレクチャーしてくれる場所だと思うので、「塾で教わったことを意識して自分で勉強を進めいく」ことをしないと、結局は塾の効果が半減してしまうと思います。
せっかく塾にお金を払うのなら、確実に身になるお金にしたいですよね。
そのための準備は、中学生になる前から始めるべきだと思うわけです。
お金、大切。
でも、自分の子どもの未来の方が大切。
なので中学からは、ワタシ、ジュク、おカネ、ダス。
では、また。