【無料の学習プリント】小学2年生の算数ドリル_かけ算4
今回のプリントは、「小学2年生の算数ドリル_かけ算4」です。
「小学2年生の算数ドリル_かけ算1・かけ算2・かけ算3」と基本の「九九」問題をしてきました。
「かけ算4」からは少し応用問題になっていきます。
かけ算は確実に扱えるようになってもらいたいので、「かけ算6」まで続きます。
「九九」は便利な「道具」
九九は、算数を解いていくためには、必要不可欠な「道具」です。
でも、「道具」は「道具」なので、「扱え」ないと意味がありません。
「どんな時」に、「どんな風」に「九九」を使えばいいのか、これからそれを学んでいく必要があります。
「3個で1セットの饅頭が、7セットあります。饅頭は全部で何個ですか?」
の時に使う九九は、「3×7=21」です。
そして、
「1杯300円(税込)のコーヒーを、7杯飲みました。とても美味しかったので、たくさん飲んでしまいました。お腹がタプタプで、夕ご飯は少なめにしようかと思います。では、質問です。コーヒー代は、いくらになりますか?」
この時でも、使う九九は「3×7=21」ですよね。
これからはこういった感じで、様々な場合で、九九を使い分けていく必要に迫られることになります。
「かけ算」でも「わり算」でも、「九九」は必要になってきます。
まずは、「かけ算」での「九九の使い方」に、触れてもらいたいと思います。
では、また!